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廃妃は夜な夜な奇を談る 悠国後宮志異 集英社オレンジ文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2026/05/20 |
| JAN | 9784086806985 |
- 書籍
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廃妃は夜な夜な奇を談る
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商品レビュー
3
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
夜伽に語る話で命を繋ぐとなると、作中にも出てきた千夜一夜物語が彷彿とされるが、これは、そこから一捻り入った物語。 そもそも千夜どころか百夜の約束、何だったらその日数にすら達する前に目的は達成するのだが、それはさておき。 語る話に意図を盛り込む星蓮、それを正しく読み解く陛下。 物語を通して、お互いの意思や狙いをやり取りするのが面白かった。 また、そういう意図を持たせた物語を用意しないといけないので、作者さまも様々探されたのではないだろうか(冒頭に参考文献が出てくるところからもお察し) 語られる物語も、教訓を得たり、怖い話だったり、様々で面白かった。 一方で、星蓮の父が死刑になってまで守ろうとしたもの、ある件に対しての真相は分かりやすいというか、予想立てやすかったので、意外性や驚きはなかった。 そもそも作中作の物語が多いせいで、実際の登場人物が少ないから分かりやすいという。 語るお話が多い弊害ですかね、やむなし。
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