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賞を勝ち獲る小説の書き方 プロの編集者&小説家が教えるクリエイターのための
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賞を勝ち獲る小説の書き方 プロの編集者&小説家が教えるクリエイターのための

秀島迅(著者), Nola編集部(監修)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本文芸社
発売年月日 2026/05/01
JAN 9784537223750

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商品レビュー

2.3

3件のお客様レビュー

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2026/10/11

僕だって小説の賞に受かりたい。賞金だって欲しい。小説を書いて金を稼ぎたい。いっぱしにそんな野望を持っている。 そのためには、受賞するような小説を書かなければならない。では、どうすればいいのか。本を商売道具にしている編集者に聞くのが手っ取り早いだろう。そう考えて、本書を手に取った...

僕だって小説の賞に受かりたい。賞金だって欲しい。小説を書いて金を稼ぎたい。いっぱしにそんな野望を持っている。 そのためには、受賞するような小説を書かなければならない。では、どうすればいいのか。本を商売道具にしている編集者に聞くのが手っ取り早いだろう。そう考えて、本書を手に取った。 本書は、小説家と編集者がタッグを組み、賞を勝ち獲るための小説の書き方を指南する一冊だ。とりわけ、編集者が作品のどこに注目し、どのような基準で評価しているのかという「編集視点」が丁寧に解説されている。 結論から言えば、期待に反しない内容だった。 書評サイトでは「こんなことは誰でも知っている」といった低評価も見かけたが、少なくとも僕には知らなかったことがたくさんあった。大いに勉強になった。 キャラクターの造形や世界観の整合性はもちろん、登場人物の名前の付け方に至るまで、編集者は実に細かなところを見ている。作家が推敲を十回は繰り返すという話には、身が引き締まる思いがした。 なかでも収穫だったのは、一次審査と二次審査で、下読みがそれぞれ何を重視して作品を評価するのかを知ることができた点だ。これがわかっただけでも、お釣りが来るというものだ。 ただ、一つだけ気になったことがある。 受賞したければ編集者の視点を持て、という主張には大いに納得できる。実際、それこそ僕が求めていた情報だった。 しかし、編集者の視点を持つことまで作家に求められるとしたら、編集者の仕事の一部が作家に割り当てられてしまうことにはならないだろうか。 作家と編集者には本来それぞれの役割があるはずだ。その境界が曖昧になっていくことには、ほんの少し危うさも感じた。 とは言っても、僕が本書から得たものは大きい。 自分の書きたいものを書く。それだけではなく、自分の作品がどのように読まれ、評価されるのかを考える。賞を目指すのであれば、そうした視点も必要なのだ。 これまで見えなかった編集者の頭の中を、少しだけ覗くことができた。僕にとっては、それだけでも読む価値のある一冊だった。

Posted by ブクログ

2026/08/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

簡潔でわかりやすいが あまりに基礎過ぎて常識の範囲は越えないと思う。 また、編集が言うことは尤もだがもやもやすると思うこともあったし 小説にしてもラノベの書き方ではと思うところがあった。 現実に担当編集に見る目がなかっただけで 他の出版社やネット投稿で売れた人というのは存在するしなぁ。

Posted by ブクログ

2026/05/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

本作は小説の書き方とあるが、基本はライトノベルの書き方に言及しているので、純文学やミステリを書きたいと思ってる人にはおすすめはできないことを最初に述べておく。 賞レースを勝ち残るための編集部が見ている視点がしっかりと記載されておりとても参考になる。 とはいえ基本的なことがほとんどなので小説を書き始めた初級者向けとも言える。 問題なのが各表題の右ページに書かれている作者視点のところだ。 左ページでは編集者視点で表題の説明をしっかりとしてためになるが、右ページの作者視点は的外れなことを言ってることが多い。 NGパターンとOKパターンを載せてるところなんかはそれまでの表題で否定したことがOKになっていたり、自身の感性、感覚なんかで書かれていてはっきり言って読む価値がない。 申し訳ないがこの本の半分は読む必要性を感じない。 作者の視点は削ってすべて編集部視点で再度出版をして欲しい。

Posted by ブクログ

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