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戦後敗戦
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 実業之日本社 |
| 発売年月日 | 2026/03/05 |
| JAN | 9784408652023 |
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戦後敗戦
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商品レビュー
4.3
4件のお客様レビュー
戦後ターニングポイントとなった大小の事案を取材された当時の裏話を含めて丁寧に分析された本。著者の所属に依らず、独自の意見で迫る気持ちの良い作品と感じた。最近の事案については、自身の生活のレベルでは懐かしく思い返しながらも、政治・経済の世界では非常に危険で日本の弱体化を招く結果に至...
戦後ターニングポイントとなった大小の事案を取材された当時の裏話を含めて丁寧に分析された本。著者の所属に依らず、独自の意見で迫る気持ちの良い作品と感じた。最近の事案については、自身の生活のレベルでは懐かしく思い返しながらも、政治・経済の世界では非常に危険で日本の弱体化を招く結果に至った動きがみえて、この先の不安も残った。
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船橋洋一氏は朝日新聞が創った「知の巨人」&「Global」 これだけ国際ネットワークを持っている人はいない 読み進めるほどに元気がなくなるが、日本の足元は米国の中国戦略の転換に乗って流れは良い 1.バブル敗戦は必然 ①プラザ合意②半導体協定③BIS規制の三位一体で攻められ...
船橋洋一氏は朝日新聞が創った「知の巨人」&「Global」 これだけ国際ネットワークを持っている人はいない 読み進めるほどに元気がなくなるが、日本の足元は米国の中国戦略の転換に乗って流れは良い 1.バブル敗戦は必然 ①プラザ合意②半導体協定③BIS規制の三位一体で攻められたが、日本は局地戦の対応に追われて終始狼狽 「国家戦略」としてまとめ上げる組織・人材は居なかった 2.デジタル敗戦 ①失敗の許容vs官僚無謬のフィクション ②原則自由vs業法による官の縛り(1940年体制) ③制度改正のスピードvs時間音痴・先送り・調整優先 戦時体制の韓国・台湾に劣後した 3.尖閣ショック 日本と中国の立場は逆転した→認識するリアリズム 「台湾有事」日本は国運を賭ける覚悟があるのか? →Eccentricなナショナリズムの暴走が恐い
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
p16 中曽根 1973年石油危機 日本はちょうど古代地中海世界において、貿易国家として栄えたというフェニキアのように、20世紀後半、世界史にいっときの光芒を放って消えてゆく彗星のような運命にならぬとも限らぬであろう p32 日本は石油資源の99%を輸入、その80%を中東から輸入している。日米同盟は不変であるが、もし輸入がストップしたとらそれを米国が肩代わりしてくれますか 田中 p55 2024/7 日本の席指9地区は、国家備蓄142日分、民間備蓄89日分、産油国共同備蓄8日分の合計239日 p57 一次エネルギーの中東依存度も1970年ころに比べると61%から48%(2024)へと大幅に下がっている p226 第一に、日本の指導者たちが湾岸戦争における日本の役割について正確なビジョンと同盟論を持たず、日本が何をすべきか理解できなかったこと、第二に、重要官僚がことなかれ主義や、国益より自分の省の利益を優先させたこと、第3に国会での野党の反対を恐れる政府が日本の貢献策を広報しなかったこと、である (90歳) クェート政府の全面広告に日本がないこと p306 兼原信克 今のままでは、サイバー空間は日本のマジノ線にあんる 第2次世界大戦で、400kmに及んだフランスの対独要塞戦(マジノ線)がその一番弱いところをドイツに見破られ、突破された p349 こうした場合、中国共産党政府はあらゆる手段を用い、最も弱い、関節を狙って圧力を欠けてくる(垂) p450 女川原発 元東北電力副社長平井弥之助 平井は、貞観津波や明治三陸津波の調査を行い、当時の想定津波高3mの5倍、15メートルの高さに建設するべきだと強く主張し、実現させた。部下の稲松敏夫は平井について、「生涯を通じて常に地に足をついた信頼度の高い技術を追求した技術者だった」と評している 「法律は尊重する。だが、技術者は法令に定める基準や指針を超えて、結果責任が問われる」 p451 戦争では降伏という選択がある。しかし、フクシマではそんな贅沢はできない
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