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残陽の廓 闇医者おゑん秘録帖 中公文庫
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残陽の廓 闇医者おゑん秘録帖 中公文庫

あさのあつこ(著者)

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残陽の廓 闇医者おゑん秘録帖 中公文庫

定価 ¥946

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2026/02/25
JAN 9784122077553

残陽の廓

¥770

商品レビュー

3.8

4件のお客様レビュー

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2026/06/18

弥勒シリーズを読んでからすっかりあさのあつこさんの時代小説にハマってしまいました。闇医者シリーズもまた例外なく、登場人物が魅力的です。おえんさんはとてもかっこいいし、それをとり巻く人たちも素敵です。後半で一気に謎解きに向かう構成も弥勒シリーズ同様で、いつの間にか引き込まれてしまい...

弥勒シリーズを読んでからすっかりあさのあつこさんの時代小説にハマってしまいました。闇医者シリーズもまた例外なく、登場人物が魅力的です。おえんさんはとてもかっこいいし、それをとり巻く人たちも素敵です。後半で一気に謎解きに向かう構成も弥勒シリーズ同様で、いつの間にか引き込まれてしまいます。気軽に読める時代小説として続編が楽しみです。

Posted by ブクログ

2026/05/14

このシリーズ前2作は連作短編だったが、3作目にして長編作品。 吉原で遊女が、見たこともない症状で倒れる事態が続けて起きる。吉原惣名主らから、治療を頼まれたおゑんがその病の正体を突き止めようと奮闘する。 吉原の首代の甲三郎が彼女を助力し、おゑんが何者かに襲われたときも、危機一髪で助...

このシリーズ前2作は連作短編だったが、3作目にして長編作品。 吉原で遊女が、見たこともない症状で倒れる事態が続けて起きる。吉原惣名主らから、治療を頼まれたおゑんがその病の正体を突き止めようと奮闘する。 吉原の首代の甲三郎が彼女を助力し、おゑんが何者かに襲われたときも、危機一髪で助けに入る。 この甲三郎、『弥勒の月』シリーズの遠野屋清之介と同じような雰囲気を纏っているような魅力的な男で、次回作以降このシリーズに登場するようである。 1作目で患者だったお春は、すっかりおゑんの片腕となっており、甲三郎をも手玉にとるほどの逞しさを備えていて、末音同様、このシリーズに欠かせない存在。 『弥勒の月』シリーズ同様、見逃せないシリーズと鳴っている。

Posted by ブクログ

2026/04/06

人には希望がなくてはならない。生きるための道を照らす光ともいうのだろうか。 吉原という大きな闇を抱えている廓の中で生きる人々に光の意義を医学と気風の良さで相手に伝える闇医者おゑん。 関わる人が増えるほど、だんだん人間味を増していくおゑんがなんだか愛おしくなる一冊。

Posted by ブクログ

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