1,800円以上の注文で送料無料
モスクワの伯爵(上) ハヤカワ文庫NV1543
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-12-04

モスクワの伯爵(上) ハヤカワ文庫NV1543

エイモア・トールズ(著者), 宇佐川晶子(訳者)

追加する に追加する

モスクワの伯爵(上) ハヤカワ文庫NV1543

定価 ¥1,430

1,155 定価より275円(19%)おトク

1,375 (7/10時点の価格) 値下げ前価格の説明を開きます

獲得ポイント10P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2026/02/18
JAN 9784150415433

モスクワの伯爵(上)

¥1,155

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.9

7件のお客様レビュー

レビューを投稿

2026/08/01

自分の境遇の主人とならなければ、その人間は一生境遇の奴隷となる 高級ホテルに軟禁状態のロストフ伯爵が、紳士としての矜持で日々を過ごす様子に背筋の伸びる思い。 ホテルのレストランのサービスにがっかりすることがあったときに伯爵が思い出すのは、ロストフ伯爵夫人の「容易にへこたれる忍耐...

自分の境遇の主人とならなければ、その人間は一生境遇の奴隷となる 高級ホテルに軟禁状態のロストフ伯爵が、紳士としての矜持で日々を過ごす様子に背筋の伸びる思い。 ホテルのレストランのサービスにがっかりすることがあったときに伯爵が思い出すのは、ロストフ伯爵夫人の「容易にへこたれる忍耐は到底美徳とはいえませんよ」という言葉。 ホテルで出会う幼い友人たちやホテルのスタッフたちの言動を尊重しそこから学び、さらには楽しみを見つけていくロストフ伯爵の姿に日々の楽しみの見つけ方や姿勢を教えてもらっている気持ちにもなります。 そして料理やワイン、当時の服装や建築、本や歴史などの細かい描写もまたこの小説の大きな魅力です。それらすべてを抜き出して書くと膨大な量になりそうですが、ディテールの描写が物語をさらに豊かにしてくれているように思います。 個人的にはロシアの名前に馴染みがなくて覚えにくいので、文庫本のしおりとしてついている登場人物一覧に助けられています。 ちょっと気になる点としては、途中で注釈が入ってくる構成になんだか慣れないこと。すごく素敵な小説なのに完全に物語に入り込めないのは構成が理由なのか…。でも全体としてはすごく好みです。

Posted by ブクログ

2026/06/17

私には珍しく「帯買い」。 ロシアが舞台のため最初は読み慣れずに進まなかったけど読み進めるごとに速度が上がっていきました。 詩を書いただけで「扇動した」と軟禁された伯爵の話。(今の日本も心配…) よく分からない部分も強引に読み進めてます。(海外小説あるある笑)

Posted by ブクログ

2026/06/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

上下巻とも読んだ者です。 上巻は当時のロシア貴族の思想や習慣、生活ぶりが描かれています。まさに世界を巻き込んでの激動の時代ですので、国も混乱状態。そんな中伯爵はロシア貴族としての誇りや生き様を監禁されている身でありながら悠々と示してくれています。 翻訳故の独特な言い回しが新鮮で堅苦しく感じる所もありましたが、日本人とは違った感性を持った方々のお話はとても興味深かったです。 伯爵の人生の終着点を見るべく下巻へ。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品

履歴をすべて削除しました