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漂泊の星舟 ハヤカワ文庫SF2510
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漂泊の星舟 ハヤカワ文庫SF2510

北清夢(著者), 金子浩(訳者)

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漂泊の星舟 ハヤカワ文庫SF2510

定価 ¥2,310

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2026/02/18
JAN 9784150125103

漂泊の星舟

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商品レビュー

3.7

4件のお客様レビュー

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2026/07/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

日米ハーフの女性作家によるSFミステリー。ミステリーの要素の方が強め。 ・地球温暖化が進み、沿岸部は水没、第三次世界大戦後の一時的平和の時代に、80人の女性クルーを乗せた植民宇宙船が舞台。突然の爆発により船長らが死亡、日米ハーブの代替要員の女性が原因・犯人探しに取り掛かる。 ・デジタル拡張現実DARが24時間実装され、船のAIが操作。さらにAIが個人の介入してくるので、2001年かと思ったら、半分ほどでAIが犯人との説が出され、AIではないと判明。 ・地球での対立、米/中、レーシスト、過激環境主義者等はそのまま船内にも持ち込まれる。 ・12歳程度の少女800人が選抜され、10年間の教育・選抜の中で80人が選ばれる。この過程が交互の入るが、10年間の過程や主人公の葛藤はよくできている。 ・謎ときにはなっているが、動機は不十分。

Posted by ブクログ

2026/06/10

著者の想像力は豊かと思うしストーリーとしても面白いと思うが、どうしてもイチャモンをつけたくなるなぁ。 このまま惑星Xに到達しても、着陸船がないのにどうやって降りるのか、植物の種は持っていくにしても、その他の資源はどうするのか。 宇宙船の動力は核融合の様だが、重水素が尽きたらどう調...

著者の想像力は豊かと思うしストーリーとしても面白いと思うが、どうしてもイチャモンをつけたくなるなぁ。 このまま惑星Xに到達しても、着陸船がないのにどうやって降りるのか、植物の種は持っていくにしても、その他の資源はどうするのか。 宇宙船の動力は核融合の様だが、重水素が尽きたらどう調達するのか。 イーロン・マスクの火星移住計画もそうだが、探検と移住を同列で考えていないか? 探検は帰還する前提、移住は帰還しない前提。帰還しないなら行くだけでは駄目で、そこに十分な資源があること、その資源が利用可能でなければ実現しない。 惑星Xに対して、その帰還しない前提での調査は出来ていたのだろうか?

Posted by ブクログ

2026/06/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

エピグラフが奥の細道で、まず引き込まれる。 SF的な部分については、ところどころ私の想像力が足りないところもあったが、最後まで読み通せた。 おそらくアスカには著者のカケラが入っていると思われる。「二つの人種の文化を持つということは、(中略)その狭間の住人になってしまうんです。私は、どこかに溶け込めたと感じたことは一度もありません」という著者の目を通して世界を見れたのが新鮮だった。

Posted by ブクログ

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