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源さんの味噌汁 ハルキ文庫時代小説文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 角川春樹事務所 |
| 発売年月日 | 2026/02/13 |
| JAN | 9784758447874 |

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源さんの味噌汁
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源さんの味噌汁
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商品レビュー
4.5
4件のお客様レビュー
これ…これヤバい。゚(゚´Д`゚)゚。 汗を拭うために持っていた手ぬぐいが洗濯後みたいに涙と鼻水で濡れているし、それでも鼻水はでろーんと垂れるし、スンスンすると朝買ってきたとうもろこしのいい匂いがする…笑 涙と鼻水でびっしょりのハッチポッチのトランクの可愛い手ぬぐい…藤枝リュウジ...
これ…これヤバい。゚(゚´Д`゚)゚。 汗を拭うために持っていた手ぬぐいが洗濯後みたいに涙と鼻水で濡れているし、それでも鼻水はでろーんと垂れるし、スンスンすると朝買ってきたとうもろこしのいい匂いがする…笑 涙と鼻水でびっしょりのハッチポッチのトランクの可愛い手ぬぐい…藤枝リュウジ展で思わず買ってしまった可愛い手ぬぐいがこんな形で大活躍するなんて誰が思っただろう…ごめんよトランク…鼻水でぐしょぐしょにして…明日洗ってあげるから…。゚(゚´Д`゚)゚。 これね、みんみんお母さんが松下隆一さんの本として一番最初にオススメしてくれたの。 でも図書館でなかなか出会えなくて。 予約してようやく手元に届いたの。 読み始めたら止まらなくて。 これはヤバい。(語彙力喪失) みんみんお母さんが教えてくれたのは「ゲンさんとソウさん」だったんだけど、文庫化にあたって改題されたんだって。 この間読んだ「羅城門に鳴く」も改題された作品だってね。 最後の解説まで読んで分かったよ。 「ゲンさんとソウさん」のままじゃ盛大なネタバレになっちゃうのね。 解説読んでもまた涙。 あとで鏡見ないと。 化粧が落ちてるかもしれない。 午後の仕事に差し障る。 先生怖っ!って思われちゃう。 あーやっと落ち着いてきた。 いやぁこれは、このレビュー読んじゃった人はもれなく読むことをオススメするわ。 髙田郁に並ぶとってもいい本! 松下隆一よ、松下隆一! 覚えて帰ってね、松下隆一! みんみんお母さん、これもべらぼうに良かった! いつもありがとうございます♡
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耳の聞こえない、捨て子のゲンさん。 物乞いを続けながら、半生を過ごしていた。 あることをきっかけに、目の見えない按摩のソウさんと 出会い、二人一緒に暮らすことに…。 ゲンさんの作る味噌汁の味が素晴らしいことがわかり、 周囲の助けもあって、味噌汁の店を出す。 さらに、二人は、...
耳の聞こえない、捨て子のゲンさん。 物乞いを続けながら、半生を過ごしていた。 あることをきっかけに、目の見えない按摩のソウさんと 出会い、二人一緒に暮らすことに…。 ゲンさんの作る味噌汁の味が素晴らしいことがわかり、 周囲の助けもあって、味噌汁の店を出す。 さらに、二人は、捨て子の赤ん坊を拾い、 育て始めるのだが、このことによって、二人の生き方は、 一変する。 人に疎まれ、蔑まれながら、社会の底辺で生きる、 生きざるを得ないこの二人が、懸命に生きようとし、 そして、誰かのために生きることだけに全力を尽くす、 そんな物語である。 この二人、お互いを自分の分身のように、 自分のすべてだと思える。それは、社会の底辺で 生きてはいても、それほどの相手に出会えたとしたら、 なんと幸せな生だろうか。 ただ一つ、結末なのだが、これは、 余計なのでは、そんな気がした…。
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松下隆一『源さんの味噌汁』ハルキ文庫。 時代人情小説。 松下隆一の小説は『羅生門に啼く』と『侠』の2作ほど読み、なかなか味のある小説の書き手だと思っていた。本作もまた行間からあふれる人情の温かみと世の中の不条理を感じさせる良い小説であった。 人生は山もあれば谷もあり、なかな...
松下隆一『源さんの味噌汁』ハルキ文庫。 時代人情小説。 松下隆一の小説は『羅生門に啼く』と『侠』の2作ほど読み、なかなか味のある小説の書き手だと思っていた。本作もまた行間からあふれる人情の温かみと世の中の不条理を感じさせる良い小説であった。 人生は山もあれば谷もあり、なかなか報われないことも多い。人間は一時の欲望のために道を踏ま外すことが多いが、勤勉実直、真っ直ぐに生きていれば、必ず幸が訪れるのだ。 生まれつき耳が聴こえず、口もきけない捨て子のゲンさんは生きる意味すら知らない物乞いとして何とか生きていた。かつては名家の御家人で、視力を失ったことから妻子と離別し、過去を捨てて按摩として生計を立てるソウさん。 ひょんなことから溺れそうになったソウさんをゲンさんが助けたことを切っ掛けに2人は一緒に暮らし始めるが、生活の厳しさは増すばかりだった。 ある日、女の赤ん坊を拾ったことで2人に生きる歓びが訪れる。赤ん坊を育てながら江戸両国で小さくも味が評判の味噌汁屋を営むこととなった2人だったが、その赤ん坊を是非養子にと金持ちの商人に連れ去られてしまう。 本体価格860円 ★★★★
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