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作者不詳 ミステリ作家の読む本(下) 角川ホラー文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2026/01/23 |
| JAN | 9784041155042 |
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作者不詳 ミステリ作家の読む本(下)
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商品レビュー
3.5
8件のお客様レビュー
(上巻レビューから続く) 色々マイナスなことを書いていますが一番良くないなーと思うのは、この作品は特に「信用できない語り手」ものなので、読んでる時の違和感が「どうせこの著者は文体が変だから」と、違和感じゃなくて不快感として処理されるてしまうことです。 これは非常に問題です。と...
(上巻レビューから続く) 色々マイナスなことを書いていますが一番良くないなーと思うのは、この作品は特に「信用できない語り手」ものなので、読んでる時の違和感が「どうせこの著者は文体が変だから」と、違和感じゃなくて不快感として処理されるてしまうことです。 これは非常に問題です。というのも、読み手の常識としては、「信用できない語り手」ものっていうのは、作者の企みに読み手が見事に引っかかってしまい、謎解きパートで真相が語られた時には、読み手は膝を打って「ぜんぜん気づかなかった!」とか、「そっちか!やられた!」とか負け惜しみを言ったりと、楽しい瞬間になるはずなんですよ。 しかしこの作品は、謎解きパートで「その違和感(不快感)、そこがまさに引っかけ部分だった」と解題されても、「あっそ・・・文章が変なのか、それともわざわざ変に書いてるのか、まったく区別つかんし、肝心の謎解きパートも、文章は相変わらず変だし」ということで白けて終わってしまいます。 というか「信用できない語り手」による作中作はそこそこ不快なりに楽しんでたのに解題部分で白ける構造になってしまっています。 きついこと言うと、「まじでどこで楽しめばいいのかわかりませんでした」ということになります。 それでも★3つつけたのは上巻レビューとの繰り返しですが、材料は悪くないと思うことと、さらに付け加えるなら、昔の作品なので後続者が似た題材でもっと良い作品を出しまくっているのを読んだ後でこれを読んでも物足りなくなるのは当然かもしれないということで★3です。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
【収録作品】 第五話「朱雀の化物」 筆者不詳 金曜日 土曜日〈午前〉 第六話「時計塔の謎」 舌渡 生 土曜日〈午後〉 第七話「首の館」 裕 日曜日 編集後記 『迷宮草子』 『作者不詳』
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読み始めたら最後、行方不明になってしまう「誰も最後まで読めない同人誌」を読まされながらかつ、作者と同じ名前の登場人物の目線で話が進むからこその不気味な没入感がとても惹き込まれた。 普段あまりホラーを読まないが、ミステリーが加わることで先が気になり、恐怖からくる早くしなければという...
読み始めたら最後、行方不明になってしまう「誰も最後まで読めない同人誌」を読まされながらかつ、作者と同じ名前の登場人物の目線で話が進むからこその不気味な没入感がとても惹き込まれた。 普段あまりホラーを読まないが、ミステリーが加わることで先が気になり、恐怖からくる早くしなければという焦燥感でイッキ読みしてしまった。
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