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日本のインフラ危機 講談社現代新書2799
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2025/12/25 |
| JAN | 9784065418697 |
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日本のインフラ危機
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商品レビュー
4.6
14件のお客様レビュー
ずっと読もうと思っていてチャンスがなかった。ようやく読めた。時々こういう本がある。縁なのか。 学生さんのこととかいろいろ思うところはあるが自前で何とかする部分を増やせるのはある程度人がいるうちだけかもしれない。 集落孤立はまずいけど、昔は結構孤立してたこともあったがそれなりにやっ...
ずっと読もうと思っていてチャンスがなかった。ようやく読めた。時々こういう本がある。縁なのか。 学生さんのこととかいろいろ思うところはあるが自前で何とかする部分を増やせるのはある程度人がいるうちだけかもしれない。 集落孤立はまずいけど、昔は結構孤立してたこともあったがそれなりにやっていた気もする。 ひとがいなくなればインフラはどうなるんだろう、自然に返すといってもその辺に残りはするだろう。災害に任せるのか?
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購入したもの。インフラの現状から、課題、最新の取り組みまでとてもわかりやすくまとまっている。作者が文中で記載している通り、専門家じゃない人々にも読んでもらえるようにわかりやすく書いてある。 いかにインフラメンテナンスに住民参加を促すか。住民にとってもインセンティブや動機は必要。...
購入したもの。インフラの現状から、課題、最新の取り組みまでとてもわかりやすくまとまっている。作者が文中で記載している通り、専門家じゃない人々にも読んでもらえるようにわかりやすく書いてある。 いかにインフラメンテナンスに住民参加を促すか。住民にとってもインセンティブや動機は必要。将来、インフラ再編によりインフラを撤去することになったとしても、住民がセルフメンテナンスを通じてそのインフラに愛着があれば、その合意形成も円滑にすすむ。また、片側通行にする、歩行者専用にするなどインフラの機能を劣化に応じて徐々に変えるなど柔軟な対応も必要だと感じた。『インフラの終活』とてもわかりやすい表現だと感じた。
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非常にconcreteな内容。 八潮市の痛ましい事故以降、NHKはじめ老朽化したインフラの問題を取り上げる媒体が増えたように感じるが、そのインフラ劣化の問題をバランスよくまとめた本。経過年数、状態、維持管理体制(財源、人材、優先順位やチェック項目などのノウハウ)についての記述統計...
非常にconcreteな内容。 八潮市の痛ましい事故以降、NHKはじめ老朽化したインフラの問題を取り上げる媒体が増えたように感じるが、そのインフラ劣化の問題をバランスよくまとめた本。経過年数、状態、維持管理体制(財源、人材、優先順位やチェック項目などのノウハウ)についての記述統計や知識を説明したうえで、どのような仕組みで鉄筋コンクリートが劣化するのかを解説し、ではいかにして良質なインフラを作るか、いかにして維持管理のマネジメントをしていくかを様々な事例を交えながら説明していく。非常に分かりやすい構成。 政治や行政に携わる人間は当然のこと、我々一般人も読んでおくべき内容。というのも、人口減社会においてすべてのインフラを完全な形で残し続けたり次々と新たに作ったりすることは現実的ではなくまた環境負荷も大きい。となればメンテナンスや取捨選択も当然必要になるが、もしそれを他人事と思うならばあなたにはフリーライダーの気質がある。安いコストで何の努力もなく万全に維持されて当然というのは全くありえない話で、データやノウハウの蓄積のうえで今日の安全があり適切な収税と予算配分のうえで利便性があるわけだが、現在市町村を中心に人と金が全く足りずインフラの健全な維持が極めて困難な状況が進行しつつある。 5章でこの問題についても触れているのが個人的に非常に素晴らしいと感じたポイントで、「自分たちの使うインフラは自分たちで管理する意識をきちんと持て」というのをシステムに落とし込むアイデアは是非全国に広がってほしい。 医療従事者あるあるなのだが、ご高齢で入院すると完全な回復は困難であることもしばしばで弱っていったり看取ったりすることも許容していかねばならない場面が多々ある中で、同居または近場の介護者は概ねそれを理解し無理のない範囲での医療の提供が実現するのだが、遠方から現れた親族は低くない確率でかなりの厄介者で「元通りにしろ」だの「延命しろ」だの五月蝿い。地域のインフラを他人事のように考え過ごし、橋や道路がある日壊れて使えなくなってからギャアギャア喚くたわけ者にならないよう自分ごととして日頃から参画していきたいものである。
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