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落としの左平次(三) 忘れ去られた女 ハルキ文庫時代小説文庫
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落としの左平次(三) 忘れ去られた女 ハルキ文庫時代小説文庫

松下隆一(著者)

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落としの左平次(三) 忘れ去られた女 ハルキ文庫時代小説文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川春樹事務所
発売年月日 2025/11/01
JAN 9784758447690

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落としの左平次(三)

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商品レビュー

4.2

6件のお客様レビュー

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2026/06/12

1巻、2巻は佐平次の行動や言葉の真意が分からず、少し読み辛かったのですが、3巻で言葉に出来ない壮絶な思いが少し分かりました。4巻が楽しみです。

Posted by ブクログ

2026/04/22

松下隆一『落としの左平次 三 忘れ去られた女』ハルキ文庫。 来月にはシリーズ第四弾が刊行されるようなので立て続けに第二弾、第三弾を読んでいる。 書下ろし時代小説シリーズの第三弾。表題作『忘れ去られた女』、『恨みのかたち』、『怒りの左平次』の三篇を収録。 左平次が清四郎に厳し...

松下隆一『落としの左平次 三 忘れ去られた女』ハルキ文庫。 来月にはシリーズ第四弾が刊行されるようなので立て続けに第二弾、第三弾を読んでいる。 書下ろし時代小説シリーズの第三弾。表題作『忘れ去られた女』、『恨みのかたち』、『怒りの左平次』の三篇を収録。 左平次が清四郎に厳しく当たるのは清四郎に見所があるが故のことか。左平次が廻り方としての心構え、探索のやり方だけでなく、人としての道までも教えようとするのは、清四郎の父親との約束と左平次自身が辛い思いをしたからに違いない。 今も昔も組織というものは全てが正義とは限らない。どんなに立派な企業であっても密かに不正やコンプライアンス違反を行う輩が居るのだ。 清廉潔白、勤勉実直に生きようとすればするほど、そういう悪い輩が目に付いて嫌になる。それを糾弾すれば、ハラスメントと言われかねないから本当におかしな世の中である。 本郷左平次は大名の不正を暴こうとして、家に火を付けられ、妻子を失い、同心を辞めて町人になったと言う。 『第一話 忘れ去られた女』。表題作。左平次の父親の権十郎も登場する。権十郎もやはり切れ者の元同心で食にも造詣が深いというなかなかの人物のようだ。清四郎はまたも事の真相を読み違え、左平次の助けにより救われることになる。長老寺の裏の草むらで頸を締められた若い女性の遺体が見付かり、清四郎は左平次の力を借りず、独りで咎人を探し出そうとする。遺体となった女性の着物の裏には綺麗な蒔絵の施された高価な櫛が縫い付けてあり、それを手掛かりに咎人を探す清四郎だったが…… 『第二話 恨みのかたち』。何という展開だろう。清四郎が左平次と共に何者かに襲われ、背中を斬られるのだ。次の『第三話 怒りの左平次』で事の真相が明らかになるに違いない。鼠取りの毒を飲み、自害を図った若者の遺体が見付かり、咎人と思われる仲間が大店の息子であることから左平次扱いとなる。清四郎は現場にあった鼠取りの毒と角樽を見て、大勢の命が狙われているのではないかと危惧する。 『第三話 怒りの左平次』。自分も若い頃は血気盛んで怒りに任せて動いていたが、還暦を過ぎると不条理なことが多く、正義ばかりがまかり通る世の中ではないのは解るようになった。それでも意趣返しをしたいと思い、策を練るようにもなった。清四郎が長い療養の末、快復する。清四郎と左平次を襲ったのは左平次との因縁浅からぬ丹波笹野藩の刺客と思われた。清四郎は左平次のために単身で丹波笹野藩の不正を明らかにしようとする。そんな清四郎の姿を目にした左平次は見たことがない鬼のような形相で清四郎を叱り付ける。それでも清四郎は恩人である左平次のために力になれないかと動くのだが…… 本体価格740円 ★★★★★

Posted by ブクログ

2026/01/25

清四郎、少しは成長しているのか。 母上、お竹、仙太、お花、そして私も 彼のことをハラハラしながら見守ることしかできない。 深入りせず仙太を伴い細かい事件を解決し できたら、お花と幸せな道を歩んでほしい。 お竹の胸騒ぎがおこらないことを願うばかり。 しかし、そうはいかないのが道理...

清四郎、少しは成長しているのか。 母上、お竹、仙太、お花、そして私も 彼のことをハラハラしながら見守ることしかできない。 深入りせず仙太を伴い細かい事件を解決し できたら、お花と幸せな道を歩んでほしい。 お竹の胸騒ぎがおこらないことを願うばかり。 しかし、そうはいかないのが道理。 そろそろ、左平次と清四郎が追っている 大名家の不生を暴いてもらいたい気持ちもある。 次回作ではどうなるのか。

Posted by ブクログ

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