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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ハーパーコリンズ・ジャパン |
| 発売年月日 | 2025/11/14 |
| JAN | 9784302108275 |

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商品レビュー
3.5
12件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
安楽死について深く考えさせられる作品でした。 様々な登場人物が出てくる中でその人物の数だけ安楽死に対する視点があり、読み進めながら私自身も考え方が転々としてしまいました。 作中、事前に説明をされていたら妹への安楽死の考え方も変わっていたかもしれないという趣旨の言葉がありましたが、永遠の絶望を知った状態で無理やり生き延ばすことと、人を死に追いやるということを天秤にかけること自体本当に難しいことで、たくさんの意見がある中で安楽死に対する問題は消えないなと思いました。 事件がどんどん明らかになっていく展開の面白さと、1つの問題に大して考えさせられるようなストーリーにすごく惹き込まれました。面白かったです。
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ミステリー要素より安楽死について改めて難しい問題だと思った。安楽死については宮下洋一氏の著書を読み今のところそれ以上のものはないと思っている。とてもデリケートな事で過去の経験からも思うことはたくさんあるし、この先自分が置かれる立場によっても考えが変わったりするかも。安楽死について...
ミステリー要素より安楽死について改めて難しい問題だと思った。安楽死については宮下洋一氏の著書を読み今のところそれ以上のものはないと思っている。とてもデリケートな事で過去の経験からも思うことはたくさんあるし、この先自分が置かれる立場によっても考えが変わったりするかも。安楽死についてはこれからも読みたいし考え続けたい。フィクションならロストケアの方が好みだった。
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タイトルとあらすじが興味深かったので読んでみました。 ……。 好みでなかった……。 最近、選書運がないのか、「これは!!」と思える本に出合えていません。 以下、あくまで私の個人的な感想です。 タイトルや、安楽死をテーマにしているところは、掴みとしてとてもいいと思うのです。...
タイトルとあらすじが興味深かったので読んでみました。 ……。 好みでなかった……。 最近、選書運がないのか、「これは!!」と思える本に出合えていません。 以下、あくまで私の個人的な感想です。 タイトルや、安楽死をテーマにしているところは、掴みとしてとてもいいと思うのです。 安楽死は、忘れたころにテレビで特集されたりもしますし、誰もが一度は考えたことのある、興味を引かれるテーマだと思います。 しかし、なぜこんなにも自分に合わなかったのか……。 まず、犠牲者とされる人数が6人と多い。 6人いるからといって、それぞれがきちんと描かれているわけではなく、主に取り上げられるのは記者・速水の妹と露木僚子の夫のみ。 そこに病院内の派閥も関わってくるのですが……。 読者としては、逮捕された大道寺先生が、なぜ患者を故意に安楽死させたのか、その理由を本人の口から聞きたいと思うのです。 最初は安楽死に反対していたのに、なぜ賛成に回ったのか。 その心の動きこそ、一番知りたかった。 けれど、そのあたりが他人の口から語られるので、どうしても感情が置き去りになってしまうところがありました。 事実だけが、誰かの口を通して語られていく。 そこが自分の好みに合っていなかったのだと思います。 そして、場所が動かない。 病院ミステリということもあるのでしょうが、ずっと病院の周りをうろうろしているような印象で、閉塞感がありました。 マスコミも騒いでいる事件であるはずなのに、世間が騒然としている感じがあまり伝わってこないのです。 『でっちあげ』のような、あの騒々しさが欲しかった。 登場人物たちが、自分の見たり聞いたりしたことを語ることでストーリーが進んでいくので、出来事がただ並べられているようにも見えてしまって。 起伏があまり感じられず、そのせいか感情的にのめりこめなかったんですよね。 うーーーむ。 選書って難しいね。
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