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古都琴子は好きに生きるので、あしからず
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古都琴子は好きに生きるので、あしからず

汐見夏衛(著者)

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古都琴子は好きに生きるので、あしからず

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 スターツ出版
発売年月日 2025/10/28
JAN 9784813795216

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商品レビュー

4.6

5件のお客様レビュー

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2025/11/30

「まあ、私は好きに生きるから、君たちも好きに生きたまえ」自由奔放で我が道を行く琴子。第3回「きみの物語が、誰かを変える。小説大賞」の【10代限定「きみの想いが誰かを変える」部門】に寄せられた投稿をもとに、汐見夏衛さんが書き下ろした作品です。同世代の悩みや葛藤がリアルに描かれていま...

「まあ、私は好きに生きるから、君たちも好きに生きたまえ」自由奔放で我が道を行く琴子。第3回「きみの物語が、誰かを変える。小説大賞」の【10代限定「きみの想いが誰かを変える」部門】に寄せられた投稿をもとに、汐見夏衛さんが書き下ろした作品です。同世代の悩みや葛藤がリアルに描かれています。共感性・爽快感・青春群像劇…。10代のリアルな声。気になる方はぜひどうぞ。

Posted by ブクログ

2025/11/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

成瀬は信じた道を〜系の話かと思ったらそうでもなく。 あーこういうこと考えたことあるなーとか、こういう人いたかもなーとか、既に現役世代でもない自分は懐かしく思い返す。 しかしコトコトコさんの振る舞いだけは、昔やろうとして駄々滑りした記憶が蘇るのであいたたた…となりました。 最後に先生視点があるのもいいね。仮屋先生が最後にいきなり好みのタイプになってしまってときめいた。 面白かったです。

Posted by ブクログ

2025/11/08

一章一章、違う人物にスポットライトをあてているが、最後にはちゃんとそれがつながって後味の良い一本のストーリーになっておもしろかった。特に猪飼くんの話は私的に考えさせられたかなと思う。本当の主人公は琴子だが、それに関わってかわっていった登場人物たちではあるが、実際、琴子はきっかけに...

一章一章、違う人物にスポットライトをあてているが、最後にはちゃんとそれがつながって後味の良い一本のストーリーになっておもしろかった。特に猪飼くんの話は私的に考えさせられたかなと思う。本当の主人公は琴子だが、それに関わってかわっていった登場人物たちではあるが、実際、琴子はきっかけにしかすぎなくて、結局人は自分自身で変わっていくものなのかなぁと柄にもなく考えたりもした。実際私も考えさせられました。

Posted by ブクログ

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