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西村賢太殺人事件
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西村賢太殺人事件

小林麻衣子(著者)

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西村賢太殺人事件

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 飛鳥新社
発売年月日 2025/10/24
JAN 9784868011132

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商品レビュー

2.9

10件のお客様レビュー

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2026/06/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「最終章がどうやらすごいらしい」という、曖昧なネタバレ情報をみて選んだ1冊。 西村賢太は全く知らずに読んだので、最初は新鮮な気持ちで破天荒ぶりに驚かされた。 そして、例の最終章。まさかの統失系の展開。 私を含めほとんどの人は、病気の存在は知っていても、関わりがなくどこか別の世界の話として受け取ることが多かったと思う。 統失なのが終盤で明かされることで、身近な人が患ったような気持ちになった。 最初から亡くなる2年も前に別れていて、本を書くこと自体少し不自然だと思っていた。 作者にとって西村賢太が人生で唯一誇れるもので大事なものだったから、別れたことで完全に心のがバランスを保てなくなってしまったんだろうと思うと、寂しい気持ちになる。

Posted by ブクログ

2026/06/06

客観的な証拠がないから妄想を拗らせているという判断になりそうな話ではあるのだが、私はこの本を西村賢太を追ったミステリー、文芸作品としても読めるように感じた。手記だから、主観が多く含まれるのは当然のことで、その中で自分の中で「なぜ死んでしまったのか」という謎を、物語仕立てにして昇華...

客観的な証拠がないから妄想を拗らせているという判断になりそうな話ではあるのだが、私はこの本を西村賢太を追ったミステリー、文芸作品としても読めるように感じた。手記だから、主観が多く含まれるのは当然のことで、その中で自分の中で「なぜ死んでしまったのか」という謎を、物語仕立てにして昇華してしまう可能性はあると考えて読んだ。仮にこれが妄想だとしても、そうでなかったとしても、筆者は文学部の人なのだから、作家になりたかったという希望を持っていたし、その可能性をこの一作に込めたのではないだろうか。もっとも手記・記録としては、事実関係の齟齬が指摘されるのは仕方ない。しかしながら、中卒でありながら芥川賞を取った無頼漢なこの男を追って劇画化した文芸作品として見て読むと、極めて評価が難しい作品となる。妄想なのになぜ出したのか、ということを出版社に責める声もあったが、そもそも西村賢太を主人公にしたミステリーとして見るなら、それを書きたかった作家の本懐が垣間見えるところはあるだろう。多くの人が西村賢太の事実との齟齬を指摘する度に、彼女は作家としての被害妄想を作品へと結実させていくのである。彼女の中で西村賢太は主人公であったのだ。そして彼女の中に個性的なキャラクターとして、彼女の小説の中で謀殺されるまで生き続けたのである。ひょっとするとそれは才能がありすぎた彼に対する復讐だったのかもしれない。

Posted by ブクログ

2026/04/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

作者がその都度思いついたことを書いてるように見えるため、読むのが大変であった。また読んでて(違う意味で)ちょっと辛かった。 被害妄想、集団ストーカー、盗聴、キ◯がい、合鍵、夢遊病者不法侵入

Posted by ブクログ

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