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ガラスの森/はだしで海へ ハヤカワ文庫JA1605
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ガラスの森/はだしで海へ ハヤカワ文庫JA1605

小手鞠るい(著者)

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ガラスの森/はだしで海へ ハヤカワ文庫JA1605

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2025/10/22
JAN 9784150316051

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ガラスの森/はだしで海へ

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みんなの感想まとめ
  • フィギュアスケート
  • 青春物語
  • 初恋の葛藤
  • 別れと再会
  • 魅惑のドラマ性
  • 心揺さぶる恋愛
  • 可南子と渡の絆
  • 幼少期の思い出
  • 美しき銀盤の舞台
  • 復刊の感動

初恋の瑞々しさと切なさを描いた物語が、フィギュアスケートの舞台を背景に展開します。主人公の可南子は、ペアを組む渡に心を揺さぶられ、恋愛の葛藤や成長を経験します。特に、幼少期にこの作品に感銘を受けた編集者が、復刊を果たした経緯は、作品への思い入れを深く感じさせます。フィギュアスケートの美しさと、その競技が持つドラマ性が見事に融合しており、登場人物たちのつながりも魅力的です。多感な時期にこの物語に出会っていたら、違った未来があったかもしれないと感じさせる、心に残る作品です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/02/25

岩井圭也さんの「あなたの書店で1万円使わせてください 」という企画で知った作品。 (BUNKITSU TOKYO行きたい…!) 「今読みたい!」と手に取った。 なぜかって、フィギュアスケートペアの物語なんです✧*。 天才フィギュアスケーターの佐藤可南子はスランプでリンクを離れて...

岩井圭也さんの「あなたの書店で1万円使わせてください 」という企画で知った作品。 (BUNKITSU TOKYO行きたい…!) 「今読みたい!」と手に取った。 なぜかって、フィギュアスケートペアの物語なんです✧*。 天才フィギュアスケーターの佐藤可南子はスランプでリンクを離れていたが、中三の夏に純子コーチの目に止まり、シングルからペアに転向し二歳上の渡良瀬流と出会う。 「ガラスの森」「はだしで海へ」の2作品が合本し復刊されたのですね。 あとがきで知った復刊にまつわるエピソードもすごく素敵でしたし、小手鞠るいさんの交友関係がとてもすごかったです('ロ'('ロ'('ロ'('ロ' )!!! 「ガラスの森」「はだしで海へ」のどちらも、とにかく小手鞠るいさんの文章と描写が、恋愛特有のしんどさを微塵も感じさせないくらい美しくて…! 私がカナの立場だったら、心の中が黒い感情で溢れていっぱいになりそうなのに、そういうものが一切ない。 胸が苦しくなる場面もあるけれど、それすらも美しく感じる。 比喩表現も多くて、そのどれもが秀逸で…! ホント読み終えるのが惜しいくらい、ずっと浸っていたかったです…(*˘˘*)♡ 「ガラスの森」では、選手にしか分からないようなフィギュアスケートの過酷さや、ペアスケーティングとはどういうものなのか、その難しさなどが描かれていて、活字でフィギュアスケートの世界を味わえて嬉しかったし、とても興味深かった。 最近りくりゅうペアの演技を見たから余計に。 フィギュアスケートの演技を見て、なぜあんなに感動するのか、その理由を本書を読んで改めて分かったような気がした。 どちらの作品にも、人の愛し方であったり、人の死についてであったり… 人生における格言とも言える言葉が散りばめられていて、それがとても魅力的だった。 特に私は恋愛ではこれまで苦い想いをたくさんしてきたから、もっと早くこの作品に出会っていたら、私の人生、もっと違ったものになっていたかも…?( ´-`).。oO それを知っていても、実行するのはなかなか難しいのかもしれないけど。 ストーリーとしては正直「ガラスの森」があまりに素晴らしかったので、「はだしで海へ」はなんだか蛇足感を感じてしまった…のですが、最後には泣いていました( ・ ・̥ ) 流ー!私も流に翻弄されたいよー!← 忘れられない人がいる方には、かなり深く刺さると思う。 忘れられないまま生きていていく自分や、何度も思い出してしまう自分を肯定してくれるような作品だと思った。 DREAMS COME TRUEの「やさしいキスをして」がぴったり。 このシリーズ、三部作らしくまだ続きがあるんです! せっかくなので、このまま読んでみます( ᵕᴗᵕ )

Posted by ブクログ

2026/02/11

フィギュアスケートのペアとして氷の上で出会い、別れたふたりの初恋。 フィギュアスケート競技の詳細の描写は控えめで、二人の不器用な恋模様とその後が描かれています。 実力はあるけど口は悪く、本が好きな流。 すれ違う二人の恋がもどかしくて切ない。 主人公が恋心を自覚してから、その思い...

フィギュアスケートのペアとして氷の上で出会い、別れたふたりの初恋。 フィギュアスケート競技の詳細の描写は控えめで、二人の不器用な恋模様とその後が描かれています。 実力はあるけど口は悪く、本が好きな流。 すれ違う二人の恋がもどかしくて切ない。 主人公が恋心を自覚してから、その思いが強くなっていって自分でもどうしようもない感じ。淡い期待や焦がれる気持ち。 そして過去についてしまった嘘が後になって……。 若い頃の瑞々しい気持ちを思い出します。 出会うタイミングひとつで、人と人の未来は大きく変わる。人生における特別な“出会い”と“別れ”について、自分の場合はどうだったかなぁと考えてしまいました。 どこか物悲しい雰囲気、繊細な心理描写が美しい恋愛小説でした。 編集者と著者のエピソードが素敵です。

Posted by ブクログ

2026/01/08

小手鞠るい『ガラスの森/はだしで海へ』読了。15歳の可南子はフィギュアスケートでペアを組むことになった渡に言い寄られ思わず恋人がいると言ってしまうが...あまりに瑞々しく、そして切ない初恋の物語に、幼少期に本作に感銘を受けた編集者が信念を以て復刊を果たしたという経緯も大いに頷かざ...

小手鞠るい『ガラスの森/はだしで海へ』読了。15歳の可南子はフィギュアスケートでペアを組むことになった渡に言い寄られ思わず恋人がいると言ってしまうが...あまりに瑞々しく、そして切ない初恋の物語に、幼少期に本作に感銘を受けた編集者が信念を以て復刊を果たしたという経緯も大いに頷かざるをえない美しい作品。これをもっと多感な時期に読んでいたら、もっと違う未来があったのかもしれない、そう思わずにはいられない。それにしてもフィギュアスケートというのはなんとも絵になる競技とは思っていたけれど、かように文芸としても魅せ所があるのかとしみじみ。

Posted by ブクログ

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