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戸籍の日本史 インターナショナル新書162
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社インターナショナル/集英社 |
| 発売年月日 | 2025/10/07 |
| JAN | 9784797681628 |
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戸籍の日本史
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戸籍の日本史
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商品レビュー
4.1
19件のお客様レビュー
日本の戸籍制度の歴史を深く掘り下げ、古代から現代に至るまでの変遷を明らかにする本書は、国家管理の仕組みがどのように形成され、維持されてきたのかを探求しています。670年に始まる「庚午年籍」から、明治の「壬申戸籍」、戦後の「新戸籍法」、さらにはマイナンバー制度に至るまで、各時代の背景や制度の意義が丁寧に解説されています。特に、選択的夫婦別姓問題や家父長制の影響など、現代に通じる課題も取り上げられ、戸籍が社会に与える影響を考察します。読者は、戸籍制度がもたらす不平等や差別の根源を見つめ直し、歴史的な視点から現代の問題に対する理解を深めることができるでしょう。興味深いコラムや具体的な事例も豊富で、知識を広げる良書です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「戸籍」というと、役所で必要な書類というくらいのイメージしかなかったけれど、こんなにも長い歴史があり、日本の国家や社会のあり方と深く結びついていたことに驚いた。 特に印象に残ったのは、戸籍と天皇との関わり。そして、現在の「特別永住者」が、戦前に日本の植民地だった地域の出身者とその子孫につながっているという歴史。普段何気なく使っている言葉や制度の背景に、これほど複雑な歴史があるとは思わなかった。 また、戸籍を通して見ていくと、政府が「国民のため」と掲げながら、同時に国家が国民を把握・管理するための仕組みとして制度を作ってきた面も見えてくる。それは昔だけの話ではなく、現在のマイナンバー制度についても考えさせられた。 便利になることや行政の効率化という側面がある一方で、国が個人をより正確に把握できるようになるという側面もある。戸籍からマイナンバーまで、「国家と個人の関係」という視点で考えると、今までとは違って見えてくる。 ただの行政書類だと思っていた戸籍が、日本の歴史や国家のあり方を考える入り口になるとは思わなかった。知らなかったことが多く、とても興味深く読めた。
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明治時代に始まった日本特有の戸籍制度の歴史とその特異性について、戸籍専門家が紹介した、現代社会における戸籍の無意味性を実感せざるを得ない著作。
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入籍の時に本籍とは何かを調べたのをきっかけとして、戸籍ってたまに気にすることがあるけど、実際どういうものか何も知らないなと思い読んだ。 戸籍の歴史を古代の律令制から明治、植民地統治、戦後、現代までたどる一冊。戸籍は単なる家族関係の証明ではなく、課税や徴兵、国民形成や治安維持のた...
入籍の時に本籍とは何かを調べたのをきっかけとして、戸籍ってたまに気にすることがあるけど、実際どういうものか何も知らないなと思い読んだ。 戸籍の歴史を古代の律令制から明治、植民地統治、戦後、現代までたどる一冊。戸籍は単なる家族関係の証明ではなく、課税や徴兵、国民形成や治安維持のための制度だったことが分かる。また、戸籍は日本人であることを証明する一方、誰を日本人から除外するかを決める仕組みでもあった。北海道・沖縄・朝鮮・台湾の事例からは、戸籍が植民地支配や移動・国籍管理に使われ、今も継続して議論されている諸問題とのつながりも少し理解することができた。 これまでなんとなーく一度は疑問に思ったことがある内容が、ところどころわかりやすく記載されていて面白かった。
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