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中国はアメリカに戦わずして勝つ
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ビジネス社 |
| 発売年月日 | 2025/10/01 |
| JAN | 9784828427461 |

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商品レビュー
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3件のお客様レビュー
<目次> まえがき 第1章習近平の次のトップが分かった 第2章日本人よ、バカ右翼に乗せられるな。日米中の 第3章米中半導体戦争 第4章中国が衰退し日本が復活するの大ウソ 第5章日本を中国にぶつけよ、参政党を操るアメリカ 第6章トランプは、参院選を利用して石破を脅し80兆円 第7...
<目次> まえがき 第1章習近平の次のトップが分かった 第2章日本人よ、バカ右翼に乗せられるな。日米中の 第3章米中半導体戦争 第4章中国が衰退し日本が復活するの大ウソ 第5章日本を中国にぶつけよ、参政党を操るアメリカ 第6章トランプは、参院選を利用して石破を脅し80兆円 第7章習近平と父の苦難の人生の物語 あとがき 2025/10/13第1刷発行 次は、陳吉寧らしい。 いつものように混乱で論理が破綻しているが、 一部には事実はあるだろう。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
p14 戦わずして勝つ supreme art of war is subdue the enemy without fighting p20 習近平の次のトップ 陳吉寧、丁薛祥 p168 アジアファースト ファーストとは アジア諸国さん、お先にどうぞ、お先に中国とぶつかって戦争してください。 p190 外交官 岩井栄一 毛沢東は秘密で隠れてケシを日本軍に売っていた 里見甫 商社マン 麻薬王 p206 1984 チャーズ 遠藤誉 1991 大地の子 山崎豊子 p216 カール・マルクスが第一インターナショナルというヨーロッパ横断の組織を作った時、自分が書記(セクレタリー)と名乗った。それで共産国では、書記や書記長がトップにいる p224 集団発狂状態(mass hysteria)が怖いのは、本人たちに自覚がないことだ これをもう少し柔らかくした言葉が共同幻想 mass illusion 宗教(信仰)がまさに共同幻想
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副島氏の最新作(2025.10現在)で、私にとっては79冊目の本となります。今回のテーマは中国です、副島氏の主張は一貫していて、やがて中国が米国に代わって覇権を取得するというものです。それも戦うことなく、米国が自然に衰退していって、気づいたら中国の世界になっていたというものなので...
副島氏の最新作(2025.10現在)で、私にとっては79冊目の本となります。今回のテーマは中国です、副島氏の主張は一貫していて、やがて中国が米国に代わって覇権を取得するというものです。それも戦うことなく、米国が自然に衰退していって、気づいたら中国の世界になっていたというものなのでしょう。 この本では現在の習近平氏の次の人(陳吉寧氏)を予想しています、副島氏は習氏の名前が日本で知られていない時期に、予測していたことから、今回も予測通りになるのでしょう。中国の新しい指導者が日本に与える影響は不明ですが、副島氏によれば、文化大革命の大変な時期を体験している現在の習氏が最後の指導者になることだけは確実のようです。 以下は気になったポイントです。 ・習近平の次の中国の最高指導者の最有力の人物は、陳吉寧61歳(1964年生まれ)だろう、彼は現在上海市の党委書記である、上海の党書記というのが、トップへの登竜門として長年中国で認められているから(p22) ・今の習近平体制は、おそらく2年(2027年10月の21大まで)は、このまま続くだろう、3期15年間が限度となる(p30) ・鄭和の大艦隊(1433年まで)の時代に、日本の足利幕府(室町)の3代目の義満が永楽帝の弟分として「臣源道義」として、親密に服属して盛んに勘合貿易を行なって、明銭という質の高い銭(銅銭)がこの時から大量に日本で流通した。これは日本が中華帝国の経済圏にはいたことを意味する、今のドル・円関係と同じである(p50) ・世界の先端半導体の6割を作っている、台湾のTSMCを、米と中で目下激しく奪い合っている、2ナノ半導体を作れるのは世界で、TSMC・韓国サムスン・米インテルだが、インテルは経営困難になっている(p68) ・USスティール買収を本当に仕掛けたのは米側である、日本製鉄が言い出したのではない、アメリカが欲しいのは日鉄が持つ「ハイテン」という超薄板も作れる、電磁鋼板の先端技術である、エンジン・モータにも使う、これがないと、G M、フォードの米自動車会社は、もう立ち行かない、クライスラーは鉄板でいい戦車や装甲車を作ることで存続している(p69) ・米アップルCEOは、トランプに裏口から会いに行って、iPhoneだけは、アメリカへ輸出分の関税をかけないでください(=中国からの輸入品)高関税を設けられるとアメリカ国内で全く売れなくなる。末端価格が60万円(4000ドル)になる、そしてアップルのスマホだけは高関税から外した(p73) ・NYの株式市場が狂っている、スマホ屋(エヌビディア)が重厚長大の企業を差し置いて、それら全てより重要であるということはない、この異常は是正されるだろう、それは米ドルが1/10に大暴落する形で起きるだろう(p76) ・半導体は6種類あって、日本は今でもこのうちの、画像センサー(ニコン、キャノン)・半導体製造装置(TDK、東京エレクトロン)・アナログ半導体(ソニー、NEC、ルネサス)は強く、今も世界競争で負けていない。それ以外は、ロジック半導体(TSMC)、フラッシュメモリー、パワー半導体(p77) ・台湾はあと数年(トランプ政権が終わる2028年までに)中国の一つの省、台湾省に戻っていく(p86) ・アメリカはもう外国での戦争を好まない、外国に駐留する軍隊を撤退させる、即ち韓国、日本の駐留米軍とシンガポールにいる第7艦隊など、すべてアメリカ領土であるグアム、ハワイまで撤退させる(p88) ・統一教会は、2025年3月25日に裁判所の判決が出て(文科省が訴えた)違法の集団となった、宗教法人の法人格が否定された、だからじわじわと消滅させられる(p88) ・トランプは世界中への一斉の相互関税宣言を出した、どうでもいいことだ、何故なら、アメリカが輸入する製品(=必要だから買う)に40%の重関税を課税するということである、世界中の輸出国からしてみれば、そっちで課税して製品の値段が上がるだけだ、と、本当は世界各国の輸出業者たちは、本心では呆れ返っている(p97) ・AIと騒いでいるが、本体はデータセンター作りである、ところが中国製のDeepSeekが突如現れて(2025/1/20)AI戦争でアメリカは緒戦で一気に負けた(p157) 2025年10月3日読破 2025年10月3日作成
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