ONE PIECE(巻百十三) ジャンプC

尾田栄一郎(著者)

• 販売会社／発売会社: 集英社
• 発売年月日: 2025/11/04
• JAN: 9784088847382

商品レビュー

2025/11/29

読みごたえが漫画なのに、、。
しかしながら、最近のワンピースは面白い。

軍子宮とブルックに何か過去がある様子。
故ハラルド王にも何か裏がある様子。

ロキ王子の生まれた時の不遇。

ロックス海賊団。ロックスは黒髭の父だった。ステューシーはミスバッキン（自称、白ひげの元愛人）のクローンだった。

2025/11/28

巨人たちの国、エルバフの続き。

シャンクスと同じ容貌を持つ謎の男は
双子のお兄ちゃんだったのか。
でも、エルバフの子供たちを攫う
「神の騎士団」一味なのよね。

その企みを阻止しようと動く話と
ルフィが助けようとしているロキが
おそらく父親を殺したといわれる
発端になった話の同時進行で。

2025/11/27

巨人の子供の名前をいちいち紹介するところ、相変わらず引っ張るなあと見てます。子供を人質にする神の騎士団の連中はクズですけどね。
後半はロキと巨人の国の過去話。ロキがただのクズ野郎ではなく、母親と取り巻きのせいで愛に飢えて破壊的な行動をとるヤツになってしまった。確かに獣たちに対してかなり優しいからおかしいなとは思ってた。わかるっちゃわかるけど、みんなに迷惑かけてるのは事実だしなあ……個人的には可哀想なヤツとは見たくはなかった。

んなことよりもロックスが黒ひげの親父だとか、神の騎士団の軍子がブルックと関係があるとか、前巻のシャンクスの兄貴といい後付のような設定が多くて何を今更感が酷い。
ロックスも黒ひげの親父らしく、やってることめちゃくちゃなんだけど、夢を持ってるところがあり、懐も広いのでついていく人間がいるのはよくわかる。
長くなりそうな過去編だけど、ロキの過去というよりロックス海賊団とか過去のスゲえ奴らのことがわかるのは、やはりワクワクしますはい。