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福音派 終末論に引き裂かれるアメリカ社会 中公新書2873
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2025/09/19 |
| JAN | 9784121028730 |
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福音派 終末論に引き裂かれるアメリカ社会
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商品レビュー
4.1
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※このレビューにはネタバレを含みます
序章 起源としての原理主義 第1章 「福音派の年」という転換点ー1950年代から70年代 第2章 目覚めた人々とレーガンの保守革命ー1980年代 第3章 キリスト教連合と郊外への影響ー1990年代 第4章 福音派の指導者としてのブッシュー2000年代 第5章 オバマ・ケア vs. ティーパーティー2010年代前半 第6章 トランプとキリスト教ナショナリズムー2010年代後半~ 終章 アメリカ社会と福音派のゆくえ 福音派にも色々あって一枚岩ではないのがわかったが、 ”終末論的な世界観”、 ”対立する相手をサタンや悪魔の支配下とみなす・善悪二元論”.........。 宗教観は個人的・センシティブなことではありますが理解することは難しいですね。 「八百万の神」を信じる方が気持ちが楽な気がします。
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アメリカ社会の背景。トランプ政権のある意味胡散臭い正体をキリスト教福音派の視点から説明。 これは自分には全く知らない世界、新しい視点であった。ヒラリー・クリントンの敗北からトランプ大統領の行動。自分にはまだ消化しきれてない部分がある。 選挙で選ばれた大統領。福音派の支持。 本書...
アメリカ社会の背景。トランプ政権のある意味胡散臭い正体をキリスト教福音派の視点から説明。 これは自分には全く知らない世界、新しい視点であった。ヒラリー・クリントンの敗北からトランプ大統領の行動。自分にはまだ消化しきれてない部分がある。 選挙で選ばれた大統領。福音派の支持。 本書で答え合わせ。
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アメリカの選挙のニュースを見ているとかならず出てくる「福音派」。名前は知っているけど、結局どういう人たちで、なぜあんなに政治を動かせるのか、自分はずっとよくわかっていなかった。この本でようやく腑に落ちた。 ざっくり言うと、聖書を字義どおりに受け止める信仰と、世界の終わりをめぐる...
アメリカの選挙のニュースを見ているとかならず出てくる「福音派」。名前は知っているけど、結局どういう人たちで、なぜあんなに政治を動かせるのか、自分はずっとよくわかっていなかった。この本でようやく腑に落ちた。 ざっくり言うと、聖書を字義どおりに受け止める信仰と、世界の終わりをめぐる終末論が核にあって、それが選挙や外交みたいな現実の政治とどう結びついてきたのかを、歴史をたどりながら整理してくれる。トランプ支持に至る流れも、ここまで背景から丁寧に説明されると見え方が変わる。 いちばん面白かったのは、福音派をひとくくりの保守集団として扱っていないところ。中身はけっこうバラバラで、副題の「引き裂かれる」はむしろ彼ら自身のことなんだと気づかされた。終末論という一見遠い信念が、イスラエル支持みたいな現実の判断を実際に動かしているという話は、正直ぞっとした。 自分とは縁遠い宗教の話だと思って読み始めたのに、読み終わると「人は何を信じているかで動く」という、もっと普遍的な話として残った。違う価値観の人を「よくわからない人」で片づけないでおこう、と思えた。 アメリカ政治や国際ニュースの「なんで?」をもう一段深く知りたい人に。新書大賞2026で3位に入った一冊でもある。
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