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虚池空白の自由律な事件簿
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虚池空白の自由律な事件簿

森晶麿(著者)

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虚池空白の自由律な事件簿

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2025/08/26
JAN 9784087700183

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商品レビュー

3.3

7件のお客様レビュー

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2025/11/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 詠み手知らずの野良句に背景あり。  5・7・5にとらわれない自由律俳句×日常の謎の本作。解釈次第で無限に背景が広がってました。思えば万葉集だって見方を変えれば意味が変わってくるように、野良句だって人知れない意味が転がっていてもおかしくない。 鯨のように言葉を飲み込んでいくクジラは底知れず。そして最後……つながっていたのね……。

Posted by ブクログ

2025/11/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

日常の謎のふりをした謎解きの謎というか作為が強く感じられてしまい、収穫と言えば自由律俳句があまり趣味ではないということくらいだった。

Posted by ブクログ

2025/11/18

俳句雑誌の編集者と友人の俳人が、自由律俳句の企画で「野良句」なるものを見つけて、その裏に隠された真意を探るミステリー。6章から成る連作短編集。主人公の2人の関係性が面白いし、バーのちえのマダム愛良さんも良い味を出している。怖い悪人も出ないからほのぼのとした気分で楽しめた。

Posted by ブクログ