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言葉の獣(3) トーチC
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | リイド社 |
| 発売年月日 | 2025/08/29 |
| JAN | 9784845869732 |
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言葉の獣(3)
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言葉の獣(3)
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商品レビュー
4.8
6件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
深い。言葉って、面白いなあ。 今回のお気に入りワード『仕方ない』 言葉が生き物として存在するという世界観が凄く、心に刺 さりました。どんな意味を持つ言葉の生き物なのか想像するのが楽しみになってます。 でも、今回は読んでる自分も主人公と同じように追い詰められている感覚で、読み終わって数日たったのにまだ消化中。「その感じ、分かるなぁ」って、共感できることがたくさん。自分の気持ちを言語化してもらえたって感じで読み終わった時、「心の隅を整理できた」と思いました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
現代ファンタジー。言葉を動物として見ることができる二人の話。 本巻は一巻を通して「死」に関する内容。感情が中心だが物なども擬獣化している辺り、形に縛られない自由さを感じる。 主人公らに共感できる部分もあるのだが、やはり感覚的なものなので私には重ならないなと思う所もあった。 ただ、「仕方ない」がやっけんの鼻をちょんとつつくシーンは、これは間違いなく「仕方ない」だわと思った。 後半では「死にたくない」と二人が対決シーンが描かれる。 確かに子供の頃は死にたくなかったし同じような恐怖を感じていたと思うが、年を取ったこともあってか、今の自分には「死にたくない」はむしろ身近な存在で、居眠りする「死にたくない」の背中で昼寝するぐらいの感じだなぁなどと思った。
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なぜ本は素晴らしいのかを第3巻で表現されているような気がしました。 分からないことを分からないままにしておく事も時には大事だけど、適切に立ち向かうことで得られる強さがあり、知ることは強さにも繋がることを言ってくれているような気がしました。 チ。の言葉を思い出したのですが、全歴...
なぜ本は素晴らしいのかを第3巻で表現されているような気がしました。 分からないことを分からないままにしておく事も時には大事だけど、適切に立ち向かうことで得られる強さがあり、知ることは強さにも繋がることを言ってくれているような気がしました。 チ。の言葉を思い出したのですが、全歴史が私の背中を押すみたいな言葉があってそれを思い出しました。 怖くても知ることをやめないことは、学び続けることになるからそれはいつしか歴史になって私の背中を押してくれる。
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