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唐詩選(中) 岩波文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 1963/01/01 |
| JAN | 9784003200926 |

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唐詩選 中 著:前野 直彬 出版社:岩波書店 岩波文庫 赤9-2 唐詩選は、唐代128人の詩人からなる、465首の詩題(詩集)である 五言絶句とか、七言律詩とかの詩形ごとに七巻に分れている 本誌は、抜粋なのではなく、全首を網羅しているところがいい 五言排律は、律詩に準じ、一句...
唐詩選 中 著:前野 直彬 出版社:岩波書店 岩波文庫 赤9-2 唐詩選は、唐代128人の詩人からなる、465首の詩題(詩集)である 五言絶句とか、七言律詩とかの詩形ごとに七巻に分れている 本誌は、抜粋なのではなく、全首を網羅しているところがいい 五言排律は、律詩に準じ、一句五字で、十句以上の偶数句で、中間の2句が、対句になっているもの、古詩にはそのような決まりはない。また、七言排律はほとんどない 七言律詩とは、一句七字で、八句。中間の三句と四句、五句と六句の2組が、対句になっているもの、平仄押韻にもルールがある 五言絶句とは、一句五字、四句、起承転結という。二句と四句に韻を踏む 好きな詩は以下 黄鶴楼 崔顥 曲江にて酒に対す 杜甫 登楼 杜甫 登高 杜甫 静夜思 李白 秋浦の歌 李白 鹿柴 王維 春暁 孟浩然 絶句 杜甫 目次 上 解題 凡例 巻一 五言古詩 14首 巻二 七言古詩 32首 巻三 五言律詩 67首 中 巻四 五言排律 40首 巻五 七言律詩 73首 巻六 五言絶句 74首 下 巻七 七言絶句 165首 唐詩選詩人小伝 唐詩について ISBN:9784003200926 出版社:岩波書店 判型:文庫 ページ数:430ページ 定価:1160円(本体) 2000年10月16日第1刷発行
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本書は、唐詩選の巻四~巻六を収録しています。 巻四が五言排律、巻五が七言律詩、巻六が五言絶句と詩形別にまとめられています。 巻六は李白「静夜思」、孟浩然「春暁」など、おなじみの詩を含みます。 それに五言絶句はコンパクトですから、とっつきやすい。 それに比べて五言排律、七言律詩...
本書は、唐詩選の巻四~巻六を収録しています。 巻四が五言排律、巻五が七言律詩、巻六が五言絶句と詩形別にまとめられています。 巻六は李白「静夜思」、孟浩然「春暁」など、おなじみの詩を含みます。 それに五言絶句はコンパクトですから、とっつきやすい。 それに比べて五言排律、七言律詩は読みづらかったです。 天子に応えて作った作品(応制)をはじめ宮廷内・役人同士のやりとりの詩が多く共感しにくいです。 また、長文なので故事が繰り返し出てきますが、そうなると観賞どころではなくなってきます。 ただ、そうして読み続けていくと、杜甫が出てきて印象が変わります。 自然→個人の思いという鉄板の構成に、長きにわたる不遇の人としての視点を持っているので、個人的な読書としては相性がいいです。 しかし、そもそも私が苦手とした宮廷内の詩というのは、個人的な読書を想定して書かれたものではないんですよね。 天子に仕える喜び、役人同士の教養の共有などを前提として、彼らの間では多分生きたものとして(建前もあるでしょうけど)詩が交わされていた。 それは現代ではSNSや写真が代替してしまったので、分かりえないといえば分かりえないのですが、作者がどんな気持ちで作った詩かをもう少し考えることができたら、味わいも変わってきたかなと、読後になってやっと反省しました。
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読み方としては、手元に置いて、ときどきパラパラめくってみる、というぐらいでいいのだろう。 唐詩選は、この前通読した新旧の中国名詩選と違って、別離の詩とか、望郷の歌とか、傾向がかなり偏っているので、続けて読んでいくと飽きがくるので。
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