- 中古
- 書籍
- 児童書
- 1205-02-10
モンスター・チャイルド
定価 ¥1,650
990円 定価より660円(40%)おトク
獲得ポイント9P
残り1点 ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 評論社 |
| 発売年月日 | 2025/08/19 |
| JAN | 9784566014725 |
- 書籍
- 児童書
モンスター・チャイルド
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
モンスター・チャイルド
¥990
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
3.7
4件のお客様レビュー
【韓国YA】“猛獣のように化ける”MCS=怪物児童症候群、モンスター・チャイルド・シンドロームの姉弟は、転校する先々の学校で化け物扱いを受けていた。衆目に素を晒すMCSの同級生に衝撃を受け恐怖を煽られるのだが…。 ありのままの自分を愛おしく大切に思えない自分こそ、やるせないという...
【韓国YA】“猛獣のように化ける”MCS=怪物児童症候群、モンスター・チャイルド・シンドロームの姉弟は、転校する先々の学校で化け物扱いを受けていた。衆目に素を晒すMCSの同級生に衝撃を受け恐怖を煽られるのだが…。 ありのままの自分を愛おしく大切に思えない自分こそ、やるせないということに気づいていく。それは姉弟を支える両親も然り。子供の視野拡張が促される、一助の良書。
Posted by 
個性や価値観に理解してくれる人を大切さを教えてくれる小説。 そして、子供の可能性を信じて見守る辛抱強さを持つ意味 MCN(突然モンスターになる病気)が僕は現代版の個性や価値観だと感じました。 物語の中では何かをきっかけにモンスターなってしまう。 みんなと違う姿に周りが怯えて敵...
個性や価値観に理解してくれる人を大切さを教えてくれる小説。 そして、子供の可能性を信じて見守る辛抱強さを持つ意味 MCN(突然モンスターになる病気)が僕は現代版の個性や価値観だと感じました。 物語の中では何かをきっかけにモンスターなってしまう。 みんなと違う姿に周りが怯えて敵対してしまう。 そう考えると個性も同じなのかなって感じました。 みんなと違うから常識を基準に考えて、あいつはおかしいなど除け者にする。 でも、同じ思いをしたり価値観が合うとその存在がとても大切になる。 この本からは、自分の軸や個性を大切にして、好いてくれる人を大切にしたいと思わされました。 子供も大人にも勧めれる本だと思います。
Posted by 
五歳から七歳のあいだに発症し、発作のあと“変異”が起こる病気、突然変異腫瘍症候群(ミュータント・キャンサラス・シンドローム:MCS)は、全身に毛が生え、体が大きくなり、力が数倍にも強くなることから、「モンスター・チャイルド・シンドローム(MCS)」とも呼ばれている。 小学6年...
五歳から七歳のあいだに発症し、発作のあと“変異”が起こる病気、突然変異腫瘍症候群(ミュータント・キャンサラス・シンドローム:MCS)は、全身に毛が生え、体が大きくなり、力が数倍にも強くなることから、「モンスター・チャイルド・シンドローム(MCS)」とも呼ばれている。 小学6年生のハニと、2年生の弟・サンドゥルはMCSだ。ふたりは薬で発作をおさえ、周囲に病気のことを知られそうになるたび、引っ越しと転校を繰り返してきた。今回移り住んだのは、空気のきれいな田舎町。転校初日、ハニは同じくMCSの少年・ヨヌと出会う。ヨヌは病気を隠そうとせず、人前で変異を起こすヨヌに、ハニは戸惑いを覚える。そして、ふたりは母親とともに、MCSの研究者として知られる名医が、町にひそかに開いたという病院を訪ねる。しかしその医師は、「MCSは病気ではない」と話す。ここは病院ではなく、「MCS自立トレーニングセンター」。変異遺伝子の所有者たちが自立できるように支えるための場所、そしてなにより大切なのは、「子どもたちが自分自身を愛せるようになること」だと。 これまでの医学的な常識をくつがえすような言葉に、ハニの母は反発するが、ハニの心は揺れていた。「わたしは、わたしがにくい。わたしのなかには怪物がいるから。だから怪物があらわれないように、ぎゅうっとおしこめている」MCSは本当に病気なのか? ヨヌはなぜ変異を隠さないのか? ハニとヨヌの距離が少しずつ縮まり、謎があきらかになっていくなか、村の農場が何者かに襲われ、再びMCSの子どもたちに疑いの目が向けられる。 翻訳者がコロナ禍の世界に言及している。あの時私たち大人は、感染した者、感染しない者を厳密に分けるよう指示された。病の正体が完全にわかっていない事もあったが、家族内ですら接触しないよう言い渡され、無暗に外出する第三者にも、怒りの目が向けられた。そして、社会的な後押しもあって、病に感染した者が排除された。しかし振り返ってみると、知らなかったとはいえ、過剰な排除もあり、結局の所、差別につながった。 本編でも、病にかかった子供と、病自体を分けることができず、冷静な判断ができない大人達が排除に向かい、大人たちに影響を受けた子供たちもまた、知らないながら、過激に反応する。そんな中で、変異を隠さないヨヌに出会い、母から隠すことを命じられてきたハニの心に変化が起きる。YA向けに、とてもわかりやすい内容である。人々は、他と異なる者をモンスターと呼ぶが、彼等を、なかば狂気に近い思いで排除する者も、またモンスターなのである。
Posted by 
