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近親性交 語られざる家族の闇 小学館新書493
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 小学館 |
| 発売年月日 | 2025/06/02 |
| JAN | 9784098254934 |

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近親性交
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近親性交
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商品レビュー
3.7
20件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
犯罪の加害者の家族の支援をされている著者・阿部恭子氏が慎重に言葉を選びながらインタビューに答えている姿を観て読んでみました。 加害者家族内で近親性交がある確率が通常より高く、犯罪であるのに内密にされていたケースや、歪んだ家族内の愛情によって行われていたケースなどあり、家族の在り方を考えさせられるものでした。 私がまだまだ若かった頃、離れて住む兄(定職なし。怪しい見た目)の住む市で事件があるたびに『もしかして兄が犯人では?』といつも心配していました。そのことを友人(保護観察官の娘)に話すと、『あなたのような普通の家庭の人は犯罪者にならないから大丈夫』と一蹴され、安心した覚えがあります。 当時は自分の家が問題の多い家庭だったと思っていたけれど、この本に書かれている加害者の家庭に比べものにならないことがわかりました。 本書の第五章に『家庭で問題が起きるのは恥ではない。誰かに相談したり、第三者を頼ってよいというメッセージを繰り返し発信していかなければならない。』とあります。 気分が重くなる内容ですが、第五章だけでも読んでもらえたら、と思います。
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●近親性交という切り口で日本社会の家族の課題を浮き彫りにした本。 ●近親性交の当事者の声から、家族を取り巻く社会の課題を見つめる。→日本社会の風潮として、家族に求めすぎなのかと感じた。 ●読後、家族って何だろうと疑問がもたげた。本書では、様々な家族の事例を取り上げているが、著者は...
●近親性交という切り口で日本社会の家族の課題を浮き彫りにした本。 ●近親性交の当事者の声から、家族を取り巻く社会の課題を見つめる。→日本社会の風潮として、家族に求めすぎなのかと感じた。 ●読後、家族って何だろうと疑問がもたげた。本書では、様々な家族の事例を取り上げているが、著者は加害者家族の救済を専門としているため、近親性交というテーマだが、その文脈で語られている。事例の多くに共通している点として、「負の連鎖」が家族を歪ませる大きな要因になっているのではないかと感じた。夫の妻への無関心が子に影響を及ぼす、兄弟への依怙贔屓が兄弟仲を歪ませる。また、「親の支配」が与える影響も非常に大きいと思い知った。
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閉鎖的であることは、非常に危うい。いかに家庭の閉鎖性が、ありえない性的関係を「当たり前」としてしまい、世代間で連鎖してしまう。他方で虚偽申告の恐ろしさ。 家庭以外の場所での知識付与の重要性を痛感する。
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