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次期戦闘機の政治史 選定過程にみる日米欧の攻防
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 千倉書房 |
| 発売年月日 | 2025/05/23 |
| JAN | 9784805113486 |
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次期戦闘機の政治史
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次期戦闘機の政治史
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商品レビュー
4.3
3件のお客様レビュー
日本が英国とイタリアと開発することを決めた次期戦闘機F3。 その選定には当然、ある意味煮湯を飲んだF2の開発過程もあるし、なんならF35の剪定とか色々米国との関わりがある。 そのレポートで、そうかあ、と思う以外の何もないのだが、この先果たして本当にF3はどんな形で実現するのだろ...
日本が英国とイタリアと開発することを決めた次期戦闘機F3。 その選定には当然、ある意味煮湯を飲んだF2の開発過程もあるし、なんならF35の剪定とか色々米国との関わりがある。 そのレポートで、そうかあ、と思う以外の何もないのだが、この先果たして本当にF3はどんな形で実現するのだろうかとちょっと心配にはなる。 米国からの提案として、F22の機体にF35の電子機器を積むのはどうだと、F57と呼ばれてたのはちょっと笑った。
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日本の次期戦闘機選定と政治の話。著者がメディア出身ということもあり、読みやすい文章が印象的であった。F-2の日米共同開発が一種のトラウマとして語り継がれていたが、個人的にはその後のF-22導入問題のアメリカ側の煮え切らない態度の方が印象が悪い。結果的にゲーツがF-22関係者を振...
日本の次期戦闘機選定と政治の話。著者がメディア出身ということもあり、読みやすい文章が印象的であった。F-2の日米共同開発が一種のトラウマとして語り継がれていたが、個人的にはその後のF-22導入問題のアメリカ側の煮え切らない態度の方が印象が悪い。結果的にゲーツがF-22関係者を振り回す形で終わったのが残念である。 F-2日米共同開発の話に戻るが、今までは日本の技術を吸い取られ、米側に有利な形で開発が進んだ印象を持っていた。しかし、日本の得たものが大きく米側が日本の技術力を上げてしまった事に後悔していたとは驚いた。こうした開発の裏事情を知る事で、F-2の評価も変わってくるだろう。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
とても分かりやすくて読みやすい、国防に興味がある人にはぜひ読んでほしい良書だ。日本がFSXとしてF16を改修したF2を開発するに至った経緯、F35を大量購入する経緯、そして日英伊で共同開発する次期戦闘機について、著者が取材した内容を一般人が分かるように説明している。半世紀以上に渡る戦闘機と政治の関係を整理して、今後について考えるきっかけにもなるだろう。すでに日本は軍事大国になっていると著者は結論している。日本に必要な防衛力(軍事力)は何なのか、米国との関係も含めて考えさせられた。
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