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読心探偵・大葉香夏子は頭がわるい 心が読めるから真犯人特定までは余裕ですけど証明方法が全然わかりません GA文庫
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読心探偵・大葉香夏子は頭がわるい 心が読めるから真犯人特定までは余裕ですけど証明方法が全然わかりません GA文庫

サトウとシオ(著者), 日下氏(イラスト)

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読心探偵・大葉香夏子は頭がわるい 心が読めるから真犯人特定までは余裕ですけど証明方法が全然わかりません GA文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 SBクリエイティブ
発売年月日 2025/05/15
JAN 9784815628147

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読心探偵・大葉香夏子は頭がわるい

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商品レビュー

4.3

3件のお客様レビュー

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2026/03/10

今のところ2冊刊行中。 可笑しい!香夏子の心の中の突っ込みが可笑しい!心を読んだ相手の外面と内面の落差が可笑しい!とても可笑しい作品で大好きです。

Posted by ブクログ

2026/02/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

本作は一見、軽妙なタイトルとユーモラスな設定で読者を誘う。しかし読み進めるうちに気づかされるのは、その構造の巧妙さと、ミステリというジャンルへの誠実な眼差しである。 心が読める――この能力は本来、探偵譚において“終着点”に置かれるべきものだ。犯人の内心がわかれば、物語はそこで終わってしまう。だが本作はそこを出発点にする。真犯人の特定は容易い。問題は「それをいかにして証明するか」。この一点に物語の焦点を絞った構図は、思いのほか骨太で、論理と社会性を内包している。 主人公・大葉香夏子は、決して愚かではない。むしろ能力面では圧倒的に優れている。しかし“わかる”ことと“証明できる”ことの間には深い断絶がある。そこに横たわるのは、法や倫理、他者への説明責任といった現実的な壁だ。本作は、その断絶をコメディの装いで描きながら、真実とは何か、正義とは何かという問いを静かに浮かび上がらせる。 会話は軽やかで、展開もテンポよく進む。それでも物語の根底には、能力に依存する危うさと、論理によって世界と向き合う困難さが流れている。読後に残るのは単なる爽快感ではなく、「知っているだけでは足りない」という示唆だ。 超常的な力を持ちながら、それでも地道な証明の壁に阻まれる主人公の姿は、どこか現代的でもある。情報が溢れる時代において、真実を掴むことと、それを社会的に成立させることは別問題だ。本作はその構造を鮮やかに可視化している。 軽快さの奥に、理性と責任への眼差しを宿した一冊。 娯楽としての面白さを備えつつ、読者にささやかな思索の余地を残す、成熟したエンターテインメントである。

Posted by ブクログ

2025/09/02

正統派ミステリではないけれど、このタイトルのラノベとあらすじにしては思ったよりミステリ要素がある!という印象。 そして頭脳明晰という訳ではないけれど、案外機転が利く主人公が、何とかして事件解決につながる情報を真犯人の内心から引き出そう!とする様子がとにかくコミカルで面白かったで...

正統派ミステリではないけれど、このタイトルのラノベとあらすじにしては思ったよりミステリ要素がある!という印象。 そして頭脳明晰という訳ではないけれど、案外機転が利く主人公が、何とかして事件解決につながる情報を真犯人の内心から引き出そう!とする様子がとにかくコミカルで面白かったです。 多くを語るとネタバレになってしまいこの作品の真の面白さを享受できないと思うので、ミステリ風ラノベコメディーを読みたい人はネタバレを仕入れず即読みに行ってほしい!

Posted by ブクログ

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