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大阪ことばの謎 SB新書691
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | SBクリエイティブ |
| 発売年月日 | 2025/05/01 |
| JAN | 9784815624712 |

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大阪ことばの謎
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大阪ことばの謎
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商品レビュー
3.8
16件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
図書館企画で読むことになった本です。 関西弁に特に興味はなかったのだけど、読んでみたら意外に面白い! こんなにも関西弁は文化芸能での役割を果たしているのか、と感動しました。 いろいろ興味深いことはあったけど、まずは歴史から。 明治中期以降、東京の言葉を基盤として標準語が制定されていき方言は衰弱していくが、大阪は産業が発達しコテコテ大阪弁が確立。 それを芸能人や落語家たちが使い、今に至るのだといいます。 関西の人々のパワーが東京への対抗軸として機能し続けていて、それが関西の芸能(お笑い)の発展につながるんですって。 だから、1980年代以降に生まれた日本人は関西弁キャラに対し、漫才師、元気、ハッキリ発言、人懐っこいというイメージを持つそう。 (それ以前のど根性、難波のあきんど、食道楽、ハデ、ヤクザ、下品で厚かましい、といったどぎつくてネガティブになりがちなイメージが限定的になった。) 更に、どんくさい、知らんけど、ゆうて、等の最新層の語彙項目が受け入れつつあるのは、関西弁話者特融の、正しさと共に楽しさを重視するポスト近代的なコミュニケーションスタイルが、日本全国のコミュニケーションスタイルと同調するという風に変わってきたからなんだそう。 また、それはSNS等の打ち言葉(文字)で広まったことから、関西アクセントの複雑さを回避できるので、関西弁の模倣を容易にしているんだって。 あと気になっていたのは、関西人の会話には、行く行く、早う早う、など繰り返しが多い。これは空白を嫌って意味がなくてもことばを詰め込んでしまう性分だからなんですって。なんかわかる。。 関西弁の友人は今近くにいないので残念。あらためておしゃべりしたくなりました。
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著者がTVで大阪弁のことを話していてとても面白かったので本を読んでみた。 大阪弁、関西弁の歴史、その背景にある文化など様々な角度からその存在を説明してくれていて面白かった。 現在の関西弁は人気上昇中らしい。 それにしても資料の数が多くて関心した。
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『くもをさがす』で、カナダの医師が関西弁で救われる感じがしたり、以前の職場で猜疑心の塊のような人が大阪転勤で人が変わったように丸くなって帰ってきたので、関西弁が気になっていた。 読んでみてスッキリし、その偉大さに感服した。
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