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こちら、空港医療センター 救急ドクター奮闘記
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 原書房 |
| 発売年月日 | 2025/03/25 |
| JAN | 9784562075058 |

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商品レビュー
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6件のお客様レビュー
インチョン国際空港の空港勤務医のエッセイです インチョン国際空港は私自身も乗り換えや韓国旅行の際に何度も利用した空港ですが、その空港に病院があるだなんて全く知らなかった。というより、空港のお客さんになっても空港のしている仕事全体に意識を向けたことがなかったな、とこの本を読んでい...
インチョン国際空港の空港勤務医のエッセイです インチョン国際空港は私自身も乗り換えや韓国旅行の際に何度も利用した空港ですが、その空港に病院があるだなんて全く知らなかった。というより、空港のお客さんになっても空港のしている仕事全体に意識を向けたことがなかったな、とこの本を読んでいて気付いた。 パイロットやCAさん、手荷物検査場にいる検査員や麻薬取締犬など 断片的には把握していても、清掃員、荷物の運搬をしてくれる方、飛行機の整備士など数えきれないほどたくさんの人が空港では働いていて、そんな空港職員とインチョン国際空港があるヨジョン島の住民の診察を請け負っているのが、インチョン国際空港にある空港内病院なのだそう 著者の職場もユニークなら、その経歴もユニーク せっかく医学部に入ったのに学生運動に熱心になりすぎて除名になったり、 後任の空港勤務医が決まったと思ったらその医者にとんずらこかれて結局長い時間勤め上げることになったりして今に至っているよう とても頭のいい人なんだな、と文章から感じられます。 それだけでなく、ものすごくまじめで「医者」という仕事のステータスだけじゃない魅力をきちんと理解してまっとうしようとする姿勢が素敵な方だな、ということもよくわかります 空港にいるホームレスへの対応や、韓国に出稼ぎにくる移民の方に対する対応が、 相手の社会的地位や国籍にしばられず「対・人」として真摯に向かわれていて感動しました 「医者なら当然でしょ」という声も聞こえてきそうですが、これが簡単なことでないことは容易に想像できると思います また、著者自身はものすごく健康に気を使っていて、運動も食生活も気にかけていたのに、心房細動を患うことになってしまったときの話も印象的です。 「医者も多少は病気になるべき」とは著者の持論。でないと、患者の苦しみを理解してその言葉に耳を傾ける姿勢を持つのが難しいから、と。 心房細動になった著者も患者たちと同じく「否認、怒り、受容」という心理的段階を踏むことになったと語っています 旅行の通過点、だと思っていた空港。でもそこは誰かの職場で日々の戦場なのだ、とこの本のおかげで自分の中にまた一つ新しい視点を持つことができたのをうれしく思います
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医者の仕事をテーマにしたエッセイは多くありますが、「空港の医者」による作品は少ないのではないかと思います。 観光客から客室スタッフ、整備の人たちまで様々な患者がやってくる空港の医務室に勤務する筆者がこれまでに関わった患者とのエピソードは、どれも知らなかったことばかりで興味深いです...
医者の仕事をテーマにしたエッセイは多くありますが、「空港の医者」による作品は少ないのではないかと思います。 観光客から客室スタッフ、整備の人たちまで様々な患者がやってくる空港の医務室に勤務する筆者がこれまでに関わった患者とのエピソードは、どれも知らなかったことばかりで興味深いです。 普通の病院とは異なる環境だからこそ起こる珍しいケースもありますし、ドラマ化してみても面白いのでは? と思います。 ただ、作品の舞台は仁川国際空港ですので、「珍しいな」と思ったことが韓国ならではの医療制度や文化によるものなのかどうか、ちょっと気になるところではあります。
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韓国の仁川国際空港に20年勤務する医師によるエッセイ。 年間7,000万人以上が利用する国際空港の医療センターの患者は、実にさまざま。怪我や急病、持病の薬が切れた人、時には機内で具合が悪くなった乗客への対応について、空の上から衛星電話を受けることも。旅行者だけでなく、空港で働くス...
韓国の仁川国際空港に20年勤務する医師によるエッセイ。 年間7,000万人以上が利用する国際空港の医療センターの患者は、実にさまざま。怪我や急病、持病の薬が切れた人、時には機内で具合が悪くなった乗客への対応について、空の上から衛星電話を受けることも。旅行者だけでなく、空港で働くスタッフの健康診断や、空港がある永宗島の地域住民のかかりつけ医的役割も担っています。 悲喜こもごものエピソード47篇に、医師目線の豆知識もちりばめられた1冊。各篇数ページと短いので、テンポよく読み進められます。
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