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銀の海 金の大地(3) 氷室冴子セレクション 集英社オレンジ文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2025/03/18 |
| JAN | 9784086806138 |

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銀の海 金の大地(3)
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商品レビュー
4.3
10件のお客様レビュー
愛と憎しみが渦巻く古代ファンタジーの物語は、主人公真秀が母・御影の過去を神夢として体験することで、彼女自身の苦悩と成長を描き出します。大王の使者・佐保彦との出会いから始まる彼女の旅は、愛憎劇を通じて自身の存在意義を問い直すものとなり、読者はその葛藤に引き込まれます。特に、真秀が直面する過去の影響や、彼女の感情の揺れ動きは、読者に深い共感を呼び起こすでしょう。巻末の解説や著者の用語説明もあり、古典への理解を深める手助けとなっています。中毒性のあるストーリー展開と、男女それぞれの視点で描かれるキャラクターたちの関係性が魅力的で、次巻への期待感を高める作品です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
大王の使者として息長を訪れた佐保彦から「滅びの子」と詰られ昏倒した真秀は、若き日の日子坐がなした恐るべき陰謀、そして日子坐と母・御影の出会いを神夢にみる。目覚めた真秀の前に現れたのは、佐保彦の伴人・速穂児だった。速穂児によって佐保の人々が自分のことも御影のことも、兄・真澄のことも...
大王の使者として息長を訪れた佐保彦から「滅びの子」と詰られ昏倒した真秀は、若き日の日子坐がなした恐るべき陰謀、そして日子坐と母・御影の出会いを神夢にみる。目覚めた真秀の前に現れたのは、佐保彦の伴人・速穂児だった。速穂児によって佐保の人々が自分のことも御影のことも、兄・真澄のことも疎んじていると思い知らされた真秀は、衝動的に佐保彦のもとへ走るが、かえって激しい憎悪を浴びせられる。打ちひしがれ、我を失った真秀を抱き上げたのは、美知主の弟であり、息長の首長である真若王だった。だがそれは、真秀を救うためではなく…!? 果てしない憎しみの連鎖に囚われ、互いを憎まざるを得ない真秀と佐保彦。 なのにどうして、あたしは彼を憎みきれない!? 真秀の心は千々に乱れて――? オレンジ文庫小説紹介文 この物語の発端は ヒコイマス という事になるのかもしれない。 『日本書紀』では「彦坐王」、『古事記』では「日子坐王」と記され、他文献では「彦今簀命」とも表記されるこの人物は、伝承の範疇なのかという疑問を抱えながらも、確かにどこかに実在の気配がある王なのです。 本作は、そうした古代の曖昧さをベースに持ちつつ 時代設定としては、朝鮮半島の諸国や氏族のあり方まで踏まえる。史実そのものをなぞるのではなく、断片的な記録を想像力で ひとつの“あり得たかもしれない歴史”に挑戦ですね。 この巻では あとがきで著者自身が用語解説までされています。読者に理解の手がかりをとしながら 最終的には「自分でも古語を調べてほしい」と委ねる姿勢には、古典への誘いを感じます。 また、本巻の解説を担当する町田そのこさん、単なる紹介にとどまらない、長年の読者としての親密さが感じられます。作品への敬意と愛着を感じました。
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真澄と真秀と御影のことがより分かってくる巻でどきどきしながら読んだ。美知主はいまいち煮え切らない感じながらもブレなくて好き。
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はあはあ…怖い 不穏オブ不穏。まだまだ続きそうなこのムード。 カガメの言ってたことが怖いし、まだ何かなんだか壮大な背景は見えてこないし、ミチノウシはやっぱり良いと思いました。怖いけど。解説の町田さんもミチノウシは夫にしたいと話してた。同意オブ同意であります。 こんなに母系の力の...
はあはあ…怖い 不穏オブ不穏。まだまだ続きそうなこのムード。 カガメの言ってたことが怖いし、まだ何かなんだか壮大な背景は見えてこないし、ミチノウシはやっぱり良いと思いました。怖いけど。解説の町田さんもミチノウシは夫にしたいと話してた。同意オブ同意であります。 こんなに母系の力の強い時代でも、ヒコイマスやらを始めとした男たちの力づくのヤリモク、ヤリ捨てが溢れてて吐きそう。 未遂シーンは毎回死ぬほど嫌なものとして描かれていて、読者のこちらも怖くなる。そこに筆力が割かれてるの、女性作家への信頼と言う他ないですね。 感想は、がんばれ、真秀、です…。 まだヒーロー役の少年の良いところがほぼ出てこないんだけど、あの人がヒーローで合ってる?よね?
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