幸せおいしいもの便、お届けします 角川文庫
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幸せおいしいもの便、お届けします 角川文庫

十三湊(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2025/02/26
JAN 9784041152591

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商品レビュー

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みんなの感想まとめ
  • 幸せな食べ物便
  • 地域の名物交換
  • ネット仲間の絆
  • 人生の彩り発見
  • 心温まる人間関係
  • 推し活と恋愛卒婚
  • 地方の美味しい発見
  • ほっこりとした物語
  • 食文化のつながり
  • 自己探求の旅

ローカルな食べ物を送り合う宅配便をテーマにした物語は、さまざまな人々のつながりと、地域の名物の魅力を描いています。ネット掲示板で知り合った仲間たちが、それぞれの土地の美味しいものを交換する様子は、心温まる人間関係を表現しています。登場する名物には、秋田や愛知、長崎、広島、徳島などのユニークな食品があり、読者は新たな味を発見する楽しさを味わえます。特に、最年少キャラクターの明るい性格や、仲間たちが互いに受け入れ合う姿は、ほっこりとした印象を与えます。知られざる地域の美味しさを通じて、人生の彩りを感じられる作品です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/09/10

個人が運営するサイトのBBSに集う、年齢も性別も職業も違う5人。 「ここではないどこかから、おいしいものが届く」 管理人の〈さしおか〉が始めた「おいしいもの便」を通じて、それぞれの抱える問題や苦悩に向き合っていく物語です。 「おいしいもの便」に実在の店名や商品名が使われていたり...

個人が運営するサイトのBBSに集う、年齢も性別も職業も違う5人。 「ここではないどこかから、おいしいものが届く」 管理人の〈さしおか〉が始めた「おいしいもの便」を通じて、それぞれの抱える問題や苦悩に向き合っていく物語です。 「おいしいもの便」に実在の店名や商品名が使われていたり、手紙を遣り取りする場面ではそれぞれの筆跡に応じたフォントが使われていたり、(好意的な意味で)斬新な作品だと感じました。 連作短編ならではのクロスオーバーも随所に仕込まれていて、各章の登場人物のその後が窺い知れることで、物語全体の解像度も高まります。 食べ物の描写はもちろん、全体のコンセプトやシナリオも面白く、特に母娘の確執の氷解を描いた最終盤はウルっとさせられました。

Posted by ブクログ

2026/08/11

SNS全盛の時代に、古いタイプの個人サイトBBSに集う少数の人達。ドラマの書き込み中心で、誰も批判し合わないのんびりとしたBBS。サイト立上げから15年、たまたま主催者の「さおしか」さんが秋田に行って、名物のお土産を常連さんに募ったことで、各人の住所と名前が判明する。お金の代わり...

SNS全盛の時代に、古いタイプの個人サイトBBSに集う少数の人達。ドラマの書き込み中心で、誰も批判し合わないのんびりとしたBBS。サイト立上げから15年、たまたま主催者の「さおしか」さんが秋田に行って、名物のお土産を常連さんに募ったことで、各人の住所と名前が判明する。お金の代わりに、各人の地元土産を送り合うことで「幸せおいしいもの便」が始まっていく。秋田、愛知、長崎、広島、徳島の各人の人生と名産が紹介される。普段のやり取りはハンドル名。BBSの中だけの付き合いが、おいしいもの便で繋がりができていく。 自分の過去を振り返って見ても、パソコン通信時代にオフ会が毎月あったり、我が家でオフ会を開いた時には四国から来た夫婦もいた。そういった思い出が懐かしく思い出される。 この本では集う人々の意外な関係も最後に明かされる。まさに小説だからの展開であり、ほのぼのとさせられた。

Posted by ブクログ

2026/07/11

初めはじゅりあなの学の無さにムッ…ときたけど、読み進めていくとそれが愛おしくなるいいキャラしてた。 個人的には さおしか の考え方が1番好き。いくつになっても挑戦できることの強さを改めて教えてもらった気がする。 BBSというデジタルコンテンツに集まる、素性をよく知らない人たちの緩...

初めはじゅりあなの学の無さにムッ…ときたけど、読み進めていくとそれが愛おしくなるいいキャラしてた。 個人的には さおしか の考え方が1番好き。いくつになっても挑戦できることの強さを改めて教えてもらった気がする。 BBSというデジタルコンテンツに集まる、素性をよく知らない人たちの緩やかな繋がりと、「おいしいもの便」というアナログな手法と合わせて心地よい関係を作っている話で面白かった。

Posted by ブクログ

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