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室町アンダーワールド 宝島社新書712
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 宝島社 |
| 発売年月日 | 2025/01/28 |
| JAN | 9784299063106 |
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室町アンダーワールド
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室町アンダーワールド
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『室町無頼』の作者・垣根涼介が歴史学者たちと熱く語り、 論ずる室町時代の混沌。その時代と現代の重なる部分に ついてへも話が巡る。 序章 ダイジェスト応仁の乱 書評 『室町無頼』 応仁の乱を準備したアウトローたちの危険な躍動 呉座勇一 第1章 応仁の乱から現代を照射する 垣根涼介...
『室町無頼』の作者・垣根涼介が歴史学者たちと熱く語り、 論ずる室町時代の混沌。その時代と現代の重なる部分に ついてへも話が巡る。 序章 ダイジェスト応仁の乱 書評 『室町無頼』 応仁の乱を準備したアウトローたちの危険な躍動 呉座勇一 第1章 応仁の乱から現代を照射する 垣根涼介×呉座勇一 第2章 日本人は室町時代をどのように描いてきたのか 垣根涼介×呉座勇一 第3章 歴史研究と歴史小説の接点とは 垣根涼介×早島大祐 第4章 室町時代の終焉と織田信長の登場 垣根涼介×早島大祐 第5章 室町時代の東西対立構造と応仁の乱 家永遵嗣 ・応仁の乱 関連史蹟ガイド ・応仁の乱 関係人物事典 ・応仁の乱 関連年表 ・著者紹介 疫病や飢饉により貧民が京に流入した時代。 幕府も政治も、武士も、朝廷も公家も、寺社も、 多くの庶民も混沌とした時代。 銭がすべての貧富の差が広がる弱肉強食の時代。 それでも圧が希薄だったから自由に生きる人々もいた。 牢人、足軽、土一揆。時は室町時代。 一極集中や都市部への人口流入、価値観や常識の変化など、 現代との共通の話はさすがに心が騒めいてしまった。 「室町無頼」の関連本ではあるが、中身は濃厚。 史料が少なく分かりにくい時代なれど、歴史研究をする 楽しみがあると、歴史学者は言う。そして小説家は、 歴史的事実を踏まえて憶測を巡らせることができると言う。 だからこそ、庶民や牢人など、今まで注目されなかった 者たちの動向が露わに見えてくる面白さがある。 怨霊や信仰が希薄になったことで、墓石などを築城に 使ったり、自然信仰よりも開発に乗り出したという話や、 室町時代末期の変遷と織田信長登場の話、 茶が流行した理由も、新しい視点で興味深い。 特に、幕府と鎌倉公方の関係性が詳しく語られている。 思えば、鎌倉時代末期から登場する赤松や斯波などの 武家が生き残りをかけて応仁の乱終結まで、 蠢いている様がありありと分かって良かった。 「室町無頼」、読んでみようかな?
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映画「室町無頼」の原作者でもある直木賞作家「垣根涼介」氏が対談方式で室町時代を語り尽くす一冊。 中世の歴史は分かりにくくて取っ付きにくいイメージがあるけど、内容は分かりやすくてサクサク読めるので、凡その15世紀の混迷とした時代が理解できる。 面白いのが中世と現代とでは、人々の生...
映画「室町無頼」の原作者でもある直木賞作家「垣根涼介」氏が対談方式で室町時代を語り尽くす一冊。 中世の歴史は分かりにくくて取っ付きにくいイメージがあるけど、内容は分かりやすくてサクサク読めるので、凡その15世紀の混迷とした時代が理解できる。 面白いのが中世と現代とでは、人々の生き方や思想に重なる部分があるのでは、と論じられている点が新鮮。
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新書とは思えないクオリティの高さで、滅茶苦茶面白かった。「極楽征夷大将軍」で直木賞受賞し、歴史小説家としてのポジションを確固たるものとした垣根氏の興味の対象を知れただけでも価値がある。よくわからない室町時代のカオスと現在の近似性を、ベストセラー新書「応仁の乱」の著者・呉座勇一氏と...
新書とは思えないクオリティの高さで、滅茶苦茶面白かった。「極楽征夷大将軍」で直木賞受賞し、歴史小説家としてのポジションを確固たるものとした垣根氏の興味の対象を知れただけでも価値がある。よくわからない室町時代のカオスと現在の近似性を、ベストセラー新書「応仁の乱」の著者・呉座勇一氏と語る対談は必読。「室町無頼」を再度読み直したくなった。
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