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鬼哭 帝銀事件異説
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 小学館 |
| 発売年月日 | 2025/01/22 |
| JAN | 9784093867467 |
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鬼哭
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商品レビュー
3.6
12件のお客様レビュー
過去の悲劇が現代に影響を与えるテーマが描かれた作品で、昭和23年の「帝銀事件」を巡る衝撃的な真実が語られます。物語は、主人公が祖母の遺品から発見した手帳を手がかりに、戦時中の731部隊の恐ろしい歴史を掘り下げていく構成になっています。読者は、実行犯の告白や冤罪の訴えを通じて、事件の背後に隠された事実に引き込まれ、戦争の悲惨さを実感することでしょう。特に731部隊に関する詳細な描写は圧巻で、歴史に対する新たな視点を提供します。戦後最大のミステリーを扱ったこの作品は、読者に深い思索を促す一冊となっています。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
みんみんの本棚から 「青鬼は村人を殺してはいない」 読み終えてまず思ったのはそんなことでした うーん、『鬼哭』か… 作者に問いたいのは何のために小説にしたのか?ただのエンタメ小説なら理由なんてなくていい もっと言えばテーマや訴えたいことだってなくていい でもこの物語は違...
みんみんの本棚から 「青鬼は村人を殺してはいない」 読み終えてまず思ったのはそんなことでした うーん、『鬼哭』か… 作者に問いたいのは何のために小説にしたのか?ただのエンタメ小説なら理由なんてなくていい もっと言えばテーマや訴えたいことだってなくていい でもこの物語は違うでしょ? そして『鬼哭』です 「鬼哭」とは成仏できずにさまよう亡霊や、無念の死を遂げた霊魂が泣くこと、またはその悲しげな泣き声や叫び声を指していて、いわゆる怪物としての「鬼」を指していない つまり文字通り「鬼が泣いている」状態のことを意味してないのね なので、延々と色々な理由付けを頑張ってみたところで、12人も殺害した帝銀事件の実行犯を児童文学「泣いた赤鬼」に登場する青鬼になぞらえるのはどうしても納得ができず、もやもやだけが残りました そして結局作者が何を言いたかったのか? 戦争の悲惨さ?だったら帝銀事件を付け足す必要性がない気がする 戦争によって追い込まれた人間がいとも簡単に鬼になってしまう恐ろしさを描きたかった?だったら最後に救いはいらない気がする 戦争だからしょうがない?愛するひとを救うためだからしょうがない? そうかもしれない そうじゃないかもしれない
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※このレビューにはネタバレを含みます
ラストらへんで、「泣いた赤鬼」が出てくるけど、731部隊のあまりに非人道的な所業と、理不尽に殺された帝銀事件の被害者の方々を思うと、「おとぎ話を引き合いにだされてもなぁ」と、思った。実の旦那じゃなくて恩人の名字を代々残したい、と偽装して名字を残した、というラストは、「じゃあ隣の人を助けて死んだ本当の旦那の名字は残さなくてもええんかい」と思って、なんかモヤモヤした。
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凄い話だな。 またまた不思議で、いつも夜ご飯の時にYouTubeの怖い話をききながら作るけど、その時は村上ロックさんの呪の刀、長船の話をしてて、ご飯食べ終わったてこの本を読んでたら長船が出てきて、こわっ!ってなった。また、同じ日に遠藤周作の悲しみの歌が届き、この鬼哭も731部隊の話だったことにこわっ!ってなった。最後に泣いた赤鬼を例え話にもってきた時は少しウルっときたな。 そんな環境で過ごしてきたらそれが普通になるよな。例え残酷な事をしていたとしても。ホロコーストもそう。 史実をもとにしている話だけど、帝銀事件の犯人は731関係者が有力としか考えられなくなってしまう。内容は淡々としているから前に読んだ海と毒薬を思い出させるけど、大変興味深く読ませていただいた。広四郎、胸が痛いわ。
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