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おんなの女房 角川文庫
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おんなの女房 角川文庫

蝉谷めぐ実(著者)

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おんなの女房 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2025/01/24
JAN 9784041157589

おんなの女房

¥440

商品レビュー

3.9

18件のお客様レビュー

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2026/09/23

歌舞伎の女形を生業とする男性に嫁いだ、武家の娘。 実生活も、女性であろうとし、演じる役柄に取り憑かれたかのように振る舞う夫・燕弥。 そうしてまでも、女形を極めようとしていたのに。 どうにここうにも妻・志乃に惚れ始めていく。あの蛙と蛇を逃した夜から。 それはそれで、ほほえましい恋愛...

歌舞伎の女形を生業とする男性に嫁いだ、武家の娘。 実生活も、女性であろうとし、演じる役柄に取り憑かれたかのように振る舞う夫・燕弥。 そうしてまでも、女形を極めようとしていたのに。 どうにここうにも妻・志乃に惚れ始めていく。あの蛙と蛇を逃した夜から。 それはそれで、ほほえましい恋愛小説のようで楽しかった。 大切な人を支える女性たち。自分の性格にそぐわない支え方は続かない。自分に合った距離と、支え方ができたらいいと思う。 物語自体は面白かったがこの時代において、女性の自由がなさすぎることにひっかかりを感じたまま読んでいた。江戸時代に生まれなくてよかった。 あと、ところてんにあたる、ってどういうことだろう?それで死んでしまうものなのか?

Posted by ブクログ

2026/09/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

歌舞伎の女方の妻に迎えられた主人公。私生活でもその時々の役に合わせた女のような夫。お互いに惹かれあって、夫が男らしくなるのまでの展開は面白く読みました。 ただ夫が歌舞伎の女方として生きるか、自分(主人公とともに)を生きるかで岐路に立ち歌舞伎を選んでしまってからは悲しい…主人公も夫の歌舞伎に魅せられてるから有害なおしろいを使うのを止めない。 相思相愛の愛の話ではありますが、オチが好みではなかったのでこの評価です。。

Posted by ブクログ

2026/08/28

風変わりな夫婦のラブストーリー。なんだかホッコリした。 歌舞伎の女形喜多村燕也。妻となる志乃。縁談が来て、祝言はあげず顔も見ぬまま木挽町の夫の家に移り住んで2月。夫はいつも女の姿でいる。それはともかく演じる役になりかわって人格が変わる。紅が合わないと言われ買いに走る。 時姫役...

風変わりな夫婦のラブストーリー。なんだかホッコリした。 歌舞伎の女形喜多村燕也。妻となる志乃。縁談が来て、祝言はあげず顔も見ぬまま木挽町の夫の家に移り住んで2月。夫はいつも女の姿でいる。それはともかく演じる役になりかわって人格が変わる。紅が合わないと言われ買いに走る。 時姫役の舞台の中に、志乃のしぐさや振舞いが書き入れられていて、観察されていたのだと知る。武家の娘だからあの人に買われたのだ。武家の娘でいていいらしい。 女が家にいる。不義密通を疑われて志乃は芝居小屋に連れて行かれる。初野寿太郎と名乗る男の前に連れて行かれたが知らない。悪かったわね、あんたじゃなかったと言われてもね。 松虫を購入する。燕也の芝居相手の仁左次がやってきて、志乃にあいつをこれ以上男にしないでやってくれという。その話をしたら、できてるね、と言われた。 志乃は父と会う。父は離縁せよという。だが燕也は舞台で倒れた。病だという。燕也は役者をやめて商売でもしようと。

Posted by ブクログ

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