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うぬぼれ犬 お江戸けもの医 毛玉堂 講談社文庫
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うぬぼれ犬 お江戸けもの医 毛玉堂 講談社文庫

泉ゆたか(著者)

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うぬぼれ犬 お江戸けもの医 毛玉堂 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2025/01/15
JAN 9784065361498

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うぬぼれ犬

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2026/06/06

シリーズ物と、知らずに読み出した。 5話があり、5匹の動物についての話に、関わる人物達。 最初の「よごれ猫」 お仙が、猫好きであり、一粒飲んだら、人間の言葉を 喋ればいい薬が あったら……と、 美津は、獣は 人間の心を わかって、それを 伝える方法を 持っている。 それを 人間...

シリーズ物と、知らずに読み出した。 5話があり、5匹の動物についての話に、関わる人物達。 最初の「よごれ猫」 お仙が、猫好きであり、一粒飲んだら、人間の言葉を 喋ればいい薬が あったら……と、 美津は、獣は 人間の心を わかって、それを 伝える方法を 持っている。 それを 人間が、気づいて上げるべきと、…… 私も お仙のように思っていた。 「猿田彦」 猿と猿回し、美津は、猿に咬まれてしまうのだが…… 犬猫のように人に目一杯可愛がられて気ままに生きる事が、不安や苛立ちに繋がる事もある。 我が儘放題、好き勝手に甘やかされて生きた者が、必ずしも幸せに溢れているように見えない。 動物側から見た観念に気付かされる言葉だ! 「うぬぼれ犬」 鏡に写る自分に酔いしれているように見える犬。 しかし、それは違っていた! 右の首元に棘が、刺さっていて背後から飼い主が、声をかけても、振り向けず、鏡の中の飼い主を見つめていたのだと…… 「愛馬小栗」 馬の出産で、けもの医師鈴蘭は、女医師として、駄目な医師の烙印を押されてしまった。 凌雲と一緒に、その母親の馬小栗を診察する事に。 しかし、村の女子供達は、鈴蘭の腕を信じていた。 「金八金魚」 けもの医師だが、金魚も扱うのか?と…… 金魚も飼い主を見分ける事が出来るのだと…… お弓が、花魁のような髪型に白塗り顔で真っ赤な唇姿で登場すると金魚が、喜んで泳ぎ回る??? こんな事があり得るのだと、…… 我が家も子供が小さい時に金魚を飼った。 黒の出目金だったが、、餌にクロレラの入った物を与えたら、少しずつ黒色が薄れ、赤色になって行った。 そして、容れ物を、小さい物から大きい水槽にしたら、とても大きくなってしまった。 この本では、動物の話に合わせて、お仙の妊娠。 そして、凌雲とお美津の夫婦の関係が、描かれおり、人間関係の機微が描かれていた。

Posted by ブクログ

2025/12/01

獣専門の療養所「毛玉堂」の医師凌雲と妻津。 様々な動物たちが患畜としてやってくる。 薄汚れた猫、鍵開けをする猿、鏡を見るのが好きな犬、死産の後傷が膿んでしまった馬、身体の色が抜けてきた金魚。 今作では同じ獣医師として女医師鈴蘭が現れ、共に医療に励む。また美津の幼馴染お仙が身籠ると...

獣専門の療養所「毛玉堂」の医師凌雲と妻津。 様々な動物たちが患畜としてやってくる。 薄汚れた猫、鍵開けをする猿、鏡を見るのが好きな犬、死産の後傷が膿んでしまった馬、身体の色が抜けてきた金魚。 今作では同じ獣医師として女医師鈴蘭が現れ、共に医療に励む。また美津の幼馴染お仙が身籠るという吉事が。 凌雲と美津のあいだも少しずつ夫婦らしくなっていく。  優しい穏やかな物語。

Posted by ブクログ

2025/11/15

シリーズ第3弾。「毛玉堂」に連れられた今回は猫、猿、犬、馬、金魚。どの動物も好きだけど唯一猿は苦手なので威嚇したり噛んだり凶暴な猿田彦の話は微妙な気持ちに。好きでそうなったわけではないとはわかるけども…美津が噛まれて心配になってしまった。表題作のうぬぼれ犬の本当に好きだったものが...

シリーズ第3弾。「毛玉堂」に連れられた今回は猫、猿、犬、馬、金魚。どの動物も好きだけど唯一猿は苦手なので威嚇したり噛んだり凶暴な猿田彦の話は微妙な気持ちに。好きでそうなったわけではないとはわかるけども…美津が噛まれて心配になってしまった。表題作のうぬぼれ犬の本当に好きだったものがわかった時、これは飼い主からしたら愛しくてたまらないだろうなぁと感じる。お仙自身は憎まれ口を叩いているけど、嬉しいお知らせにこちらも幸せな気分になる。鈴蘭先生も新たに加わり、賑やかで真摯で優しくてあったかい物語がこれからも楽しみ。

Posted by ブクログ

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