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後宮の検屍女官(7) 角川文庫
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後宮の検屍女官(7) 角川文庫

小野はるか(著者)

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後宮の検屍女官(7) 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2024/12/24
JAN 9784041157145

後宮の検屍女官(7)

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2024/12/25

殺された梅しょうよの忘れがたみの蒼皇子のところで 才里と桃花は働いている。 皇帝に死が迫っていて 皇后派と魚中常侍の勢力争いが起こっている。 中常侍は 蒼皇子を引き込もうとしている。 蒼皇子が闘鶏を好きになり 好みの鶏までできた。 ところが女官とその鶏が 焼け死んだ。 その頃 宦...

殺された梅しょうよの忘れがたみの蒼皇子のところで 才里と桃花は働いている。 皇帝に死が迫っていて 皇后派と魚中常侍の勢力争いが起こっている。 中常侍は 蒼皇子を引き込もうとしている。 蒼皇子が闘鶏を好きになり 好みの鶏までできた。 ところが女官とその鶏が 焼け死んだ。 その頃 宦官が殺される。 この二つの事件 裏がいっぱい 子供の宦官が いろいろでてくる。 不憫だねえ! 桃花の父親の子供は誰なのか? それは今なにかを工作しているのか? 延明の気掛かりは 決着がつかない。 これを読んで 下層の人たちは冬で死ぬ人多かったんだなあ!布団も寒さに対応できるものはなく 着るものも 温かいものなど 着れない。 栄養のあるものも食べれない。 大変ですねえ! 舞台は中国みたいなところですけど 日本もこうだったんでしょうね。 次号はどうなるんでしょう。

Posted by ブクログ