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五十嵐貴久(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 実業之日本社
発売年月日 2024/11/28
JAN 9784408538495

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商品レビュー

2.8

7件のお客様レビュー

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2024/12/16

五十嵐作品らしいホラーではあるが、単純な構図で気持ち悪いだけであまり奥行きがない。もっと怨嗟の本質を描いてほしかった。

Posted by ブクログ

2024/12/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

序盤で45人が集団自殺するシーンが見せ場で、後は淡々と物語が続いていく感じ。(人が死ぬシーンのぞく) 物語が一本調子なので中盤まで読めば展開が読める。さすがに「もう一捻りあるのでは?」と思いながら読んだら最後までバッドエンド一直線だったので、そっちに唖然とした。 セクハラやモラハラでの呪いなので、「被害者は何があっても加害者を許さない」っていう強いメッセージがあるのかなと思うけど、メッセージ性重視で内容はそこまで面白くないと思う。

Posted by ブクログ

2024/12/15

かつて巨匠と呼ばれた映画監督が数十年ぶりにメガホンを取った。映画関係者が不審な日を遂げる中、試写会を鑑賞した人たちが集団自殺を遂げる。映画に込められた怨念は留まるところを知らず次々と関係者が殺されていく。不気味と言えば不気味なんだけど、淡々と進んでいく。最後まで勝ち筋のない戦いだ...

かつて巨匠と呼ばれた映画監督が数十年ぶりにメガホンを取った。映画関係者が不審な日を遂げる中、試写会を鑑賞した人たちが集団自殺を遂げる。映画に込められた怨念は留まるところを知らず次々と関係者が殺されていく。不気味と言えば不気味なんだけど、淡々と進んでいく。最後まで勝ち筋のない戦いだったな。ハラスメントを絡ませたので現代の闇といった感じもあり、傍観者の罪というものも描かれていた。

Posted by ブクログ

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