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こぶたのドーカス キャラコブックス
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
発売年月日 | 2024/10/15 |
JAN | 9784309257693 |
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- 児童書
こぶたのドーカス
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こぶたのドーカス
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ターシャ・テューダさんのキャラコブックスより、2024年10月に新訳版が出ました。(図書館よりお借りしました。(*´︶`*))訳は倉野雅子さん、あとがきの“アメリカの児童書の世界に新風を吹き込んだ「キャラコブックス」“で、こぶたのユニークな名前や、キャラコブックスが生まれた背景や...
ターシャ・テューダさんのキャラコブックスより、2024年10月に新訳版が出ました。(図書館よりお借りしました。(*´︶`*))訳は倉野雅子さん、あとがきの“アメリカの児童書の世界に新風を吹き込んだ「キャラコブックス」“で、こぶたのユニークな名前や、キャラコブックスが生まれた背景やターシャの生活を垣間見ることが出来ます。 私が持っているのは、1999年刊行の3冊セットの小ぶりな函入り本になります。※過去に感想をあげています。ご参考まで。(『パンプキン・ムーンシャイン』『がちょうのアレキサンダー』『こぶたのドーカス・ポーカス』の三冊セット/英字版に日本語訳の小冊子付:訳は内藤里永子さんですね。あとがきの「ターシャ・テューダとその時代」で詳細に時代背景を伺うことが出来ます) 新訳版はそれよりも一まわり大きくなりますね。 文庫本とほぼ同じくらいかな。どちらも可愛らしさに変わりありませんね。訳も素敵です。(*´︶`*) さてさて、お話は。~カバーの袖より~ ”泥だらけになるのが大好きな、こぶたのドーカス。 シルビーアンとお兄さんのトムが洗ってやろうとすると 逃げ出して、お母さんが教会のご婦人達と開いていたパーティーの真っただ中へ…。” ドタバタとした一幕が、可愛らしいイラストで描かれています。最後は、パーティーを賑わわせたドーカス、そして騒ぎをおこしたということで、子どもたちは家のお手伝いをいつもより余計にすることになりますが、、当のドーカスは豚小屋で暮らすことになり、仲間たちにそのパーティのことを語りだすーというユニークな終しまいになっています。いたずらドーカスにくすり(笑)です。(*´ω`*) (既読本でしたので⭐︎は三つになっていますが、⭐︎四つ以上のおすすめ本です。m(._.)m)
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ガチョウのアレキサンダー、山羊のリンジーに並んでもう一匹の暴れん坊、こぶたのドーカス。まぁ動物を飼っていると飽きないというか、毎日色んな事がおきるのでしょう。 我が家では金魚しか飼っていないけれど、ご近所の犬や近くのふれあいコーナーのモルモット、毎年遊びに行っている田舎のヤギなど...
ガチョウのアレキサンダー、山羊のリンジーに並んでもう一匹の暴れん坊、こぶたのドーカス。まぁ動物を飼っていると飽きないというか、毎日色んな事がおきるのでしょう。 我が家では金魚しか飼っていないけれど、ご近所の犬や近くのふれあいコーナーのモルモット、毎年遊びに行っている田舎のヤギなど、動物が身近にいるというだけでどこか心が温かくなる。うちの子もすっかり動物好き。 動物や自然との密な触れ合いが、感性や優しい道徳心を育むのに違いない。そう思わせてくれる一冊。 あとがきの、「1930年代」というのもまた興味深い。都会では電気ももちろん既に存在したが、田舎では電気水道無し、という家も多かったんだな。 ネットがない環境は流石に今となっては厳しいが、そんな生活にも憧れる。
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