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人面島 小学館文庫
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人面島 小学館文庫

中山七里(著者)

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人面島 小学館文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2024/12/06
JAN 9784094074116

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商品レビュー

3.1

30件のお客様レビュー

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2026/08/04
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※このレビューにはネタバレを含みます

人面瘡探偵第二弾。相続鑑定士の三津木六兵は長崎の平戸に近い島、通称「人面島」に向かう。村長の鴇川行平が亡くなり、相続財産を鑑定するためだ。島の土地家屋の多くを所有している鴇川だったが、不動産の価値はそこまで高くはない。しかし、隠れキリシタンのいた島であり、財宝伝説がある。行平の前妻の息子で長男の匠太郎、後妻の深雪、後妻の息子で次男の範次郎が相続人としている。長男は宮司の孫であり、次男は漁業組合長の孫になる。村の覇権争いだけでなく、長男次男にも確執があって… 面白かった。今回も横溝的な感じで作者も意図的にそうしていることが分かる。そして六兵が「信用できない書き手」である。「人面瘡探偵」を読んだ時は単なる多重人格か、と思ったが、今回のラストの場面では六兵が信用できない書き手であることがはっきりする。推理に関してはこの信用できない書き手であることはあまり関係がないのだが、全体像を見るときには「こいつの言っていること大丈夫か?」みたいな話になる。ただ、読者としては六兵が言っていることが真実だった方が、面白いのになあ、と思ったりもする。

Posted by ブクログ

2026/07/14

表紙に惹かれて買ってしまいました! 内容も知らずに(笑) 読んでみて、「前にも似たようなの読んだなぁ」と思ったら、ヒョーロクとジンさんのシリーズものだと気づきました!

Posted by ブクログ

2026/07/03

相続鑑定士の主人公が、長崎の離島「人面島」で村長の遺産鑑定を行う中、密室殺人事件に巻き込まれる物語です。 肩の人面瘡「ジンさん」との掛け合いがユニークで、コミカルな要素が作品に彩りを添えています。 島の閉鎖的な人間関係や隠れキリシタンの歴史が絡み合い、「横溝正史」を彷彿とさせる雰...

相続鑑定士の主人公が、長崎の離島「人面島」で村長の遺産鑑定を行う中、密室殺人事件に巻き込まれる物語です。 肩の人面瘡「ジンさん」との掛け合いがユニークで、コミカルな要素が作品に彩りを添えています。 島の閉鎖的な人間関係や隠れキリシタンの歴史が絡み合い、「横溝正史」を彷彿とさせる雰囲気がありました。 ただ、トリックや犯人の動機がやや予測可能で、ミステリーとしての意外性には欠けるなと感じてしまいました。 とはいえ、キャラクターの個性と独特の設定が光る一冊でした。

Posted by ブクログ

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