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文化としての保護司制度 立ち直りに寄り添う「利他」のこころ
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文化としての保護司制度 立ち直りに寄り添う「利他」のこころ

今福章二(編著)

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文化としての保護司制度 立ち直りに寄り添う「利他」のこころ

定価 ¥1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ミネルヴァ書房
発売年月日 2024/10/28
JAN 9784623098194

文化としての保護司制度

¥1,595

商品レビュー

4

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2025/01/07

もともと興味のあった保護司。たまたま図書館で見かけただけなんだけど、読みたいと思っていた『思いがけず利他』と、好きで読んでいた(しかもセミナーまで受けてた)『ふつうの相談』のエッセンスが第Ⅰ部で一気に読めちゃうという。こんなふうに、意図せずして自分の思う方に物事が集約されていくと...

もともと興味のあった保護司。たまたま図書館で見かけただけなんだけど、読みたいと思っていた『思いがけず利他』と、好きで読んでいた(しかもセミナーまで受けてた)『ふつうの相談』のエッセンスが第Ⅰ部で一気に読めちゃうという。こんなふうに、意図せずして自分の思う方に物事が集約されていくと、ああ、自分がやりたいこと、興味があることはやっぱり繋がってていくべき方に行くんだなあ、なんて変な感慨に耽る。 まあそういう意味で、私と似たような興味関心がある人は、本書はお得です!第Ⅰ部だけで2冊分読めちゃう。 第Ⅱ部は、もっとメゾ・マクロの視点になるので、臨床好きな人(私とか)には、なるほどと思わされつつもなんとなく距離を感じてしまうところはある。臨床にあたってもメゾ・マクロの考え方は必要なんだけどね、とりあえず目の前のことにばかり気持ちがいってしまうので…。 そんな自分への反省も込めて、星は4つつけちゃいます。

Posted by ブクログ