1,800円以上の注文で送料無料
銀樹
  • 中古
  • 書籍
  • 児童書
  • 1205-02-05

銀樹

森埜こみち(著者), 日下明(絵)

追加する に追加する

銀樹

定価 ¥1,650

770円 定価より880円(53%)おトク

獲得ポイント7P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 アリス館
発売年月日 2024/10/29
JAN 9784752011088

銀樹

¥770

商品レビュー

4.4

5件のお客様レビュー

レビューを投稿

2026/08/29

装丁が大好きなイラストレーターの日下明さんが担当されていたので、手に取った一冊。 児童文学と知らずに読み始めたけれど、とても読みやすく、2時間ほどで読み終えてしまった。内容はしっかりと考えさせられる。 山に住む薬師の主人公が、どんな病気も癒してしまう銀樹を守りながら、周りの薬師...

装丁が大好きなイラストレーターの日下明さんが担当されていたので、手に取った一冊。 児童文学と知らずに読み始めたけれど、とても読みやすく、2時間ほどで読み終えてしまった。内容はしっかりと考えさせられる。 山に住む薬師の主人公が、どんな病気も癒してしまう銀樹を守りながら、周りの薬師や山里、都の人々と出会っていく中で、銀樹をどう使っていくかに葛藤し、成長していく物語。 万病を治す銀樹を守りたいがために秘匿することで、希少な金儲けの対象として狙われる一方で、本当に命の危機に瀕した人を助ける薬としても大切な存在。 与えられた大切なものを一人で抱えるのではなく、多くの人に与えて、自分の持っていないものを他の人から補ってもらう。相互扶助。人間がコミュニティとして生きていくために必要な、縄文時代に大切にされていた文化が、今改めて大切なものだと気付かされる。 自分さえよければ、今さえよければ、そんな考えが蔓延した現代で、こういった気持ちをみんなが少しずつ持てていけば、もっと生きやすくなるんだろうな。 理想論だけれど、それが児童文学の魅力だと思う。

Posted by ブクログ

2026/08/11

銀色の樹と薬師たちの物語。児童文学だが、大人にも充分読みごたえがある。いろいろ考えさせられるストーリー。この作者の他の作品も読みたくなった。

Posted by ブクログ

2026/01/02

朽葉の土の匂いや里の霞がかった穏やかさ。海渡の潮の匂いや町の明暗のある鮮やかさ。巧みな情景描写によって物語に引き込まれた。ものは有限だが、ものを介した人の営みの中で培われた知識や技術は無限で、有限なものを残す手がかりを与えてくれる気がした。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品

履歴をすべて削除しました