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家族
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 角川春樹事務所 |
| 発売年月日 | 2024/10/15 |
| JAN | 9784758414739 |
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商品レビュー
3.5
13件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
重いけど、めちゃめちゃいい本。扱っているテーマもすごいし、自分にない価値観を知った。すごく考えさせられた。 看護師の母、認知症の祖母、寝たきりの兄の3人が殺害され、学生だった妹が家から飛び出したところで事故死、容疑者となる。 ヤングケアラーとして祖母・兄の介護に嫌気がさしたのではないかと妹が疑われるがーーというお話。 ヤングケアラーって嫌々やってるものだと思ってた。もちろんそういう人もいるだろけど、介護を当たり前のものとしてやってる子どもたちもいるのか、という衝撃。 もしそれが本当なら、それをやめさせるってかなり難しいし、無理やりやめさせたとして、それは本人のためになるのか?と思ってしまう。 奇しくも、私には介護が必要な祖母がいたし、生活するのにサポートが必要な知り合いもいる。 タイミング的に私はヤングケアラーにはならなかったけど、それに近いことは私の身近で起こっていたように思う。 自分が気づかないだけで、この本のようなことは案外普通に起こっているのかもしれないのがかなり衝撃だった。 人生において、自分の時間を自分のためだけに使える期間は、実はあまり長くないのかもしれない。 育児・介護が筆頭だと思うが、家族のために時間を使うのは、当たり前だけどすごく負荷のかかることだ。私は人間ができていないので、嫌だなと思ってしまう。 でも、嫌と思う選択肢すら持たない人がいる。子どもだったとしても。そう考えると、家族って宗教みたいだ。
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「この国は、社会は病んでいる」家族思いの優しいヤングケアラー、声が大きな者の勝ちになり“いい子”ばかりが苦しむ。やりきれない。「真実を知りたい」大事だけど自分勝手な記者の物言いにイラッとすることしばしば。「日本が早急にやるべきことはGDPを上げることや、世界ランクを上げることじゃ...
「この国は、社会は病んでいる」家族思いの優しいヤングケアラー、声が大きな者の勝ちになり“いい子”ばかりが苦しむ。やりきれない。「真実を知りたい」大事だけど自分勝手な記者の物言いにイラッとすることしばしば。「日本が早急にやるべきことはGDPを上げることや、世界ランクを上げることじゃない。現在を正しく理解して、間近に迫っている現実を少しでもいい方向に導くことだ」高嶋さんのこの国への提言、心に刻まないと。
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ヤングケアラー、認知症、家族の在り方 最後はもうひとつどんでん返しありかな?と思っていたらなかった ちょっと綺麗に書きすぎかなーと思った 家族でも憎く思ったり、嫌なことしたり、言ったりあると思ってしまい、やや主人公の雑誌記者にも感情移入できず 刑事二人も関わり方が微妙〜だった
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