金田一37歳の事件簿(17) イブニングKC

さとうふみや(著者), 天樹征丸(原作)

• 販売会社／発売会社: 講談社
• 発売年月日: 2024/10/22
• JAN: 9784065370292

商品レビュー

2024/12/09

(メダリストに)対してこちらは、断続的とはいえ、かれこれ中高時代から読み続けている訳だけど、飽きんな～。このジャンルが好きってのが一番かもしらんけど、これほどのマンネリズムもないってなもんなのに、つい惹き込まれちゃう。キャラ設定の妙ですかな。

2024/11/24

首なしスキーヤー殺人事件 解決編。
2人目の首が切られた遺体が発見される。犯人はコーチ。
首と遺体はそれぞれ別人のものであり、首なしスキーヤーの噂となった元の女性の遺体も含め、シャッフルされた状態だった。
コーチは首なしスキーヤーの噂の元となった女性と恋仲であり、殺害した2人がその女性に嫉妬し、ケガさせるべく誘い込んだ結果、亡くなった。
そのコトをチャットで相談。その相手が高遠遙一。
言葉による暗示もかけられており、コーチは自害。
金田一は遂に高遠遙一と再会する。

2024/10/24

短絡的な犯罪（過失?）と復讐。
復讐したい気持ちはわかるが、見立て殺人の必要はない。結局　見立てによるアリバイ工作で罪を免れようとしてるだけ？
復讐だったら罪を免れるための工作はいらない気がする。最終的に後を追うんじゃない？