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食料危機の経済学 虚構性と高度消費社会
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食料危機の経済学 虚構性と高度消費社会

神門善久(著者)

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食料危機の経済学 虚構性と高度消費社会

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ミネルヴァ書房
発売年月日 2024/09/10
JAN 9784623097920

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2024/09/29

序 悪魔の二者択一――エネルギー危機か?「生ける屍」か?  第Ⅰ部 偽りの危機と真の危機 第1章 虚構の食料危機  1 穀物価格の推移  2 ウクライナ戦争に見る食料供給の根強さ  3 農業に求められるのは増産ではなく縮小安定 第2章 途上国と地下資源の悲哀  1 相対的...

序 悪魔の二者択一――エネルギー危機か?「生ける屍」か?  第Ⅰ部 偽りの危機と真の危機 第1章 虚構の食料危機  1 穀物価格の推移  2 ウクライナ戦争に見る食料供給の根強さ  3 農業に求められるのは増産ではなく縮小安定 第2章 途上国と地下資源の悲哀  1 相対的貧困と絶対的貧困  2 現代社会の化石資源依存  3 食料自給率のカラ騒ぎ 第3章 食と農の基本問題  1 魚と肉  2 国産飼料の危うさ  3 伝統農法、伝統食の重要性  4 アンチ地産地消  5 リーマンショックとコロナショックと農業ブーム  6 有機栽培の虚像  第Ⅱ部 消費中毒と経済成長 第4章 消費中毒仮説  1 標準的な経済学における消費者像  2 中毒と伝播  3 AI開発の意味 第5章 産業革命と経済成長  1 マルサスの『人口論』  2 技術と技能  3 産業革命に関する新知見  4 疑似桃源郷  5 消費者の責任  第Ⅲ部 未来への旅立ち 第6章 識者のトリック  1 大学教員の不誠実  2 知識は思考の屍  3 本の時代の終わり 第7章 農業と教育の再定義  1 農業の再定義  2 学校化社会の偏向  3 教育と科学を見直す

Posted by ブクログ

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