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うちの若殿は化け猫なので 光文社文庫
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うちの若殿は化け猫なので 光文社文庫

三川みり(著者)

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うちの若殿は化け猫なので 光文社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2024/09/11
JAN 9784334104153

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うちの若殿は化け猫なので

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商品レビュー

4

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2024/11/27

梓木奏一郎は西国の小藩、小鹿藩の藩臣。江戸定府であり、江戸藩邸に勤める父がいる(参勤交代に随行するものは勤番)。奏一郎は家族で唯一、妖が見える体質。夜、父と夜に妖に襲われる人に近いネコの妖を助ける。その後家族で国に戻り生活をしていると、江戸の家老に呼びだされた。 この後はタイトル...

梓木奏一郎は西国の小藩、小鹿藩の藩臣。江戸定府であり、江戸藩邸に勤める父がいる(参勤交代に随行するものは勤番)。奏一郎は家族で唯一、妖が見える体質。夜、父と夜に妖に襲われる人に近いネコの妖を助ける。その後家族で国に戻り生活をしていると、江戸の家老に呼びだされた。 この後はタイトル通りの話が進む。妖が見えたり出てきたりするような話だけど、江戸時代の藩に支える者の生活が描写されていたりして、リアルさも混じっているのが良かった。見えるだけで戦闘力はない奏一郎だが、読んでいて気持ち良いくらい真っ直ぐに、時に賢く立ち回る。 きっと続きでるんだろうな。楽しみ。恋愛要素がないのは寂しい。 エログロないけど、昔の生活に興味や基礎知識ないと難しいので、中学くらいから。

Posted by ブクログ

2024/11/11

表紙イラストと妖怪物と言う事で、「妖怪の子預かります」のイメージが 強くて、途中で何度もイメージ修正をしながら読んでた なので、全くもって個人的な意見だけど、このストーリーにこのイラストって ポップ過ぎて違和感が有る

Posted by ブクログ

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