商品レビュー
4.4
5件のお客様レビュー
内容はパーティを守るために大怪我を負った主人公と、そんな主人公にいかに重い愛を抱いているかというヒロイン達の関係性の話が主な内容でした。 ヒロインの執着には説得力があり、そんな状況で主人公が命をかけて守ってくれれば、まあこうなるよなというヤンデレ好きにはたまらない一冊です。 ...
内容はパーティを守るために大怪我を負った主人公と、そんな主人公にいかに重い愛を抱いているかというヒロイン達の関係性の話が主な内容でした。 ヒロインの執着には説得力があり、そんな状況で主人公が命をかけて守ってくれれば、まあこうなるよなというヤンデレ好きにはたまらない一冊です。 逃れられない恩義と依存がしっかり書かれていてとても良かったです。 惜しむ点は、一冊の書籍としての構成です。 全編を通してキャラクターと関係性の提示に終始しており、物語が本格的に動き出す前に幕を閉じてしまう長いプロローグという印象を拭えません。 近年の書籍単価を考えると、一巻単体で完結する大きな満足感が欲しいところ。 内容は高評価も納得ですが、一冊としての構成に惜しいところがあります。
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曇らせ、というジャンルがあることを初めて知った。 男性陣がものすごくしっかりしていてイケメン揃い。 大きな事件は物語開幕直後に起こり、 いわばこの物語は後日談で進められていく物語と言っていいと思う。 主人公、ウォルカが命をかけてパーティーメンバーを守ったことで、 守られたパー...
曇らせ、というジャンルがあることを初めて知った。 男性陣がものすごくしっかりしていてイケメン揃い。 大きな事件は物語開幕直後に起こり、 いわばこの物語は後日談で進められていく物語と言っていいと思う。 主人公、ウォルカが命をかけてパーティーメンバーを守ったことで、 守られたパーティーメンバーが病んでいく。 ひとことで言えばただそれだけの話だが、 その中にキャラクターの魅力がぎゅっと詰まっている。 特に、冒頭でウォルカの自己評価が低い説明から始まったために、 物語が進むにつれて他のキャラクターからの主人公あげが気持ちいい。 大筋の物語としては時系列的にはなんの展開もしていかないのだけれど、 過去の回想を交えて主人公をあげていく、というシステムは 誰が勇者を殺したかでもあたっているので有効な手法なのかも。 とりあえず2巻は時間のある時に読んでみようかな。
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罪悪感による想いが、重い感情となり「曇らせ」と言うヤンデレとは違う新しいタイプのヒロイン達が爆誕した!! グリムリーパーとの闘いの描写をもっと読みたかった。
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