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怪談青柳屋敷・別館 踏切と少女 双葉文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 双葉社 |
発売年月日 | 2024/08/07 |
JAN | 9784575527766 |
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怪談青柳屋敷・別館 踏切と少女
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商品レビュー
3.5
4件のお客様レビュー
伝聞の形の怪談集。 あまり関係ないけど、子供のころの俺は寝ると東西南北どちらの方角を向いて寝ているのか感覚で分かっていた。 いつも寝る方向は東向き、でも祖父母の家で寝たときは西向きだったから違和感があった。 成長するにつれ、いつの間にか失った感覚だ。 さて、本書は...
伝聞の形の怪談集。 あまり関係ないけど、子供のころの俺は寝ると東西南北どちらの方角を向いて寝ているのか感覚で分かっていた。 いつも寝る方向は東向き、でも祖父母の家で寝たときは西向きだったから違和感があった。 成長するにつれ、いつの間にか失った感覚だ。 さて、本書は怪談集63話。 子どもが出会った怪異、猫にまつわる怪異、病院の怪異、道で出会う怪異など。 この話を読んで、子どもって謎の感覚を持っているよな、と自分の子供時代を思い出した。 ちなみに私は経験から山の神の存在を信じているけど、幽霊や怪異といった類は信じていません。
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怖い話を集めた覚書のような短編集。 ゾッとする様な表題作、少し切ない「アコが来たぞ!」「猫が死んだ理由」など聞いたままに広げている。そこに解を求めない聞きっぱなし書きっぱなしの怖い話。
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2023年に刊行された『怪談青柳屋敷』の続編で63篇が収録された実話怪談短篇集。 私自身は金縛りに遭った事もなければ視えた経験もないだけに、この作品集は未知の世界で、それ故に本当に恐ろしい。 「子ども部屋」「猫ちぐら」「医務室」「仏間」「渡り廊下」「浴室」「暗い書斎」「行き止...
2023年に刊行された『怪談青柳屋敷』の続編で63篇が収録された実話怪談短篇集。 私自身は金縛りに遭った事もなければ視えた経験もないだけに、この作品集は未知の世界で、それ故に本当に恐ろしい。 「子ども部屋」「猫ちぐら」「医務室」「仏間」「渡り廊下」「浴室」「暗い書斎」「行き止まりの階段」 各章のタイトルだけで読み進めるのを躊躇するほど不気味。 フィクションならいざ知らず、全話実話。 1篇読むごとにゾワゾワ、背筋が徐々にひんやりしていった。 たった二頁なのに強烈なインパクトを残す『公園のトイレ』。 この作品が一番の恐怖。
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