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市民社会論の再生 ポスト戦後日本の労働・教育研究
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市民社会論の再生 ポスト戦後日本の労働・教育研究

稲葉振一郎(著者)

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市民社会論の再生 ポスト戦後日本の労働・教育研究

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内容紹介
販売会社/発売会社 春秋社
発売年月日 2024/07/18
JAN 9784393613061

市民社会論の再生

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2024/08/20

はじめに 第1部 東條由紀彦の市民社会論の検討――「近代から現代へ」再考  1 はじめに――段階論という思考  2 市民社会の歴史家東條由紀彦  3 近代観の転換  4 中西洋の擬装された市民社会論  5 東條における「近代から現代へ」  6 疎外論再考  7 労働力というフィ...

はじめに 第1部 東條由紀彦の市民社会論の検討――「近代から現代へ」再考  1 はじめに――段階論という思考  2 市民社会の歴史家東條由紀彦  3 近代観の転換  4 中西洋の擬装された市民社会論  5 東條における「近代から現代へ」  6 疎外論再考  7 労働力というフィクション  8 「近代から現代へ」再考  9 「公共性の構造転換」再考  10 「祭りの後」のあとに――再び「市民社会とは何か?」  11 おわりに 第2部 斜めから見る「日本のポストモダン教育学」・改  0 はじめに  1 森重雄――「批判的教育社会学」の退却  2 佐々木輝雄――職業教育という辺境から  3 教育のポストモダンとは?  4 世紀転換期日本の教育と労働市場をめぐる議論状況    a 脱学校論の反省    b 職業教育(能力開発)と労働市場    c 着地点?  5 おわりに おわりに――市民社会論の復権に向けて  1 「効率性のバランスシート」以後  2 資本主義と格差  3 「市民社会」の復権  4 「市民社会派」再訪  5 市民社会と都市 あとがき

Posted by ブクログ

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