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もう二度と見ることができない幻の名作レトロ建築
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もう二度と見ることができない幻の名作レトロ建築

伊藤隆之(写真家)

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もう二度と見ることができない幻の名作レトロ建築

定価 ¥2,420

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 扶桑社
発売年月日 2024/07/01
JAN 9784594098094

もう二度と見ることができない幻の名作レトロ建築

¥1,925

商品レビュー

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2024/09/25

今は亡き近代建築の数々から、主に日本国内の 様々なジャンルの43棟を選び、カラー写真で紹介し、解説。 ・はじめに 第1章 オフィスビル 第2章 邸宅・集合住宅・商店 第3章 学校・病院・宗教施設 第4章 劇場・ホテル・デパート 第5章 公共施設・官公庁舎 建築用語の基礎知識①~⑤...

今は亡き近代建築の数々から、主に日本国内の 様々なジャンルの43棟を選び、カラー写真で紹介し、解説。 ・はじめに 第1章 オフィスビル 第2章 邸宅・集合住宅・商店 第3章 学校・病院・宗教施設 第4章 劇場・ホテル・デパート 第5章 公共施設・官公庁舎 建築用語の基礎知識①~⑤ ・保存される名作建築、消えゆく名作建築 丸ノ内ビルヂング、ダイビル本館、正田邸、阿房宮、 同潤会アパートメント、朝倉小学校、聖路加国際病院、 日本基督教団福島教会、歌舞伎座、九段会館、白雲楼ホテル、 そごう百貨店本館、東京中央郵便局、内務省庁舎、 朝鮮総督府本庁舎、様々な看板建築など、 素晴らしい景観や当時の素晴らしい技術による装飾の内観。 その多くが現在では現存していないということ。 失われてしまった理由は、老朽化、耐久年数、地震での被災、 相続税対策の売却、放置からの取り壊し、経営破綻の管理物件。 韓国には歴史の負の遺産としての解体もある。 しかし、これらはほんの一部。 全国ではもっと多くの近代建築が失われているはず。 特に阪神・淡路大震災や東日本大震災での被災は多いだろう。 また、保存活動が行われても、結局は解体された建築物もあるが、 その一方で、建物内に一部が残されたり、再現される場合もある。 都内にあった看板建築は、江戸東京たてもの園に移築された ものがあるそうな。かつての神保町近辺に並んだ建物群に 想いを馳せながら、眺めに行ってみようかな。

Posted by ブクログ

2024/08/13

主に大正から戦前の昭和期に建てられた今は無き名建築の写真とレポート。内部の優雅な作りにホレボレしてしまう。

Posted by ブクログ

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