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アステイオン(100 2024) 特集 「言論のアリーナ」としての試みー創刊100号を迎えて
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アステイオン(100 2024) 特集 「言論のアリーナ」としての試みー創刊100号を迎えて

サントリー文化財団(編者), アステイオン編集委員会(編者)

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アステイオン(100 2024) 特集 「言論のアリーナ」としての試みー創刊100号を迎えて

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 CCCメディアハウス
発売年月日 2024/06/24
JAN 9784484222592

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アステイオン(100 2024)

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2025/01/14

数年前から読んでいるアステイオンが100号を迎えた。 この号でも触れられている通り、サントリーというパトロンがあるとはいえ、このような論壇誌の発行を継続しているのには頭が下がる。 このような記念号はともすれば祝賀ムードになりがちだが、歴史を単に振り返るだけではなく、変わったことと...

数年前から読んでいるアステイオンが100号を迎えた。 この号でも触れられている通り、サントリーというパトロンがあるとはいえ、このような論壇誌の発行を継続しているのには頭が下がる。 このような記念号はともすれば祝賀ムードになりがちだが、歴史を単に振り返るだけではなく、変わったことと変わらないことを考察する各記事は、同誌の読者以外にも読み物として読む価値がありそうだ。 片山杜秀、三浦雅士、田所昌幸三氏による記念号らしい特別座談会では、サントリーホールを中心にした劇場論や、それを取り巻く状況に対する憂いが表明されており、昨今の文化的貧困を改めて感じさせられた気も。

Posted by ブクログ