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医者とのつきあい方大全 医者のトリセツ
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医者とのつきあい方大全 医者のトリセツ

秋津壽男(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 春陽堂書店
発売年月日 2024/04/23
JAN 9784394904816

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医者とのつきあい方大全

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2024/06/28
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以前は、医者のインターンで1年間無報酬で働くことになっていた。 今は、臨床研修制度で、5年間の臨床研修ののちに専門の医者になる。研修期間でも医師免許は持っている。 大学の附属病院は研究の役割もある。 カテーテルの発達で、領域が変わっている。胸部外科は循環器内科の範疇になって狭くなっている。 皮膚科はいざとなったら美容外科。美容外科は医師免許をもっていれば誰でもなれる。 精神科は対人関係が苦手な人が多い。論文はフランス語が多い。患者さんに懐かれるのを避けるため、顔を見ないで話す。 眼科は9時5時で帰れる。家庭優先、女性で子育てをしたい人、コンタクトレンズクリニックのドクターという手もある。 人間が直接死ぬ原因は肺炎が多い=呼吸器内科が最後の砦。 耳鼻科は季節変動が多い。 泌尿器科はダビンチの導入で最新機器の好きなドクターが多い。 フリーの麻酔科医は多い。接点は手術の前に患者さんに挨拶するだけ。 抗生物質は人間に使われているのは3割。残りは牛の餌やハマチの養殖。 訪問診療のクリニックは設備投資がいらない。患者1人当たりの診療報酬の冷え金は8000円。20人以下だと潰れそうなレベル。 眼科の先生はレーシックはやらない。コンタクトで角膜が傷だらけなのを見ているから。レーシックは角膜にわざと傷をつけている。 心療内科医は目を合わせない習慣がついている。過剰な転移を避けるため。 がんは痛みないことで広がる戦術をとっている。定期診断が必要な理由。

Posted by ブクログ

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