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駅メロものがたり 人とメロディの中心に鉄道があった 交通新聞社新書178
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駅メロものがたり 人とメロディの中心に鉄道があった 交通新聞社新書178

藤澤志穂子(著者)

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駅メロものがたり 人とメロディの中心に鉄道があった 交通新聞社新書178

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 交通新聞社
発売年月日 2024/04/15
JAN 9784330021249

駅メロものがたり

¥550

商品レビュー

4.3

4件のお客様レビュー

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2024/11/04

駅メロって、日本独自のものだということを知ってビックリ! また、駅メロになったことがきっかけでヒット曲になった曲もあることに驚き 駅メロ巡りの旅でもしてみようかな

Posted by ブクログ

2024/08/19

駅メロとは、電車の発着時に、ホームて流れるメロディとのこと。各駅で流れている原曲を、ユーチューブて聞きながら、読み進めましたが、とても楽しく、一気読みしてしまいました。茅ヶ崎駅のサザンの希望の轍は、ユーチューブでの桑田佳祐の唄う様子は鳥肌ものでした。 駅メロは外国にはなく、日本独...

駅メロとは、電車の発着時に、ホームて流れるメロディとのこと。各駅で流れている原曲を、ユーチューブて聞きながら、読み進めましたが、とても楽しく、一気読みしてしまいました。茅ヶ崎駅のサザンの希望の轍は、ユーチューブでの桑田佳祐の唄う様子は鳥肌ものでした。 駅メロは外国にはなく、日本独自のものだそうですが、 こんなとこで、日本の文化が育まれているは、微笑ましい限りです。

Posted by ブクログ

2024/07/07

地方の駅を中心に「ご当地駅メロディー」に詰まったエピソードや歴史、人々の思いを詳細に取材・レポしている。 この手の本は、音鉄さん(駅メロ好き)の方が書かれることが多いのだが、この本は街作りや地域活性という面を主軸に描いており、鉄道に関心が無い人にこそ読んで欲しい1冊だ。 有名な...

地方の駅を中心に「ご当地駅メロディー」に詰まったエピソードや歴史、人々の思いを詳細に取材・レポしている。 この手の本は、音鉄さん(駅メロ好き)の方が書かれることが多いのだが、この本は街作りや地域活性という面を主軸に描いており、鉄道に関心が無い人にこそ読んで欲しい1冊だ。 有名なアーティストや作詞・曲家などの地元への思い、町おこしに一役買いたいといった熱意に触れることができ、胸が熱くなった。 コロナ禍で少しご当地メロディの採用も下火になっていた。ただ、最近、清瀬駅での中森明菜氏の楽曲の採用といった街作りでの活用、池袋駅のビックカメラなど新しい広告としての活用も見られる。駅メロ文化のさらなる発展と、「駅メロものがたり」の続編も期待だ。

Posted by ブクログ

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